特許
J-GLOBAL ID:200903069524795561

無線通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-314549
公開番号(公開出願番号):特開平11-220413
出願日: 1998年11月05日
公開日(公表日): 1999年08月10日
要約:
【要約】【課題】 時間と共に変化する利用可能な帯域をより効率的に利用し、フレキシブルに適応することが可能なデジタル通信システムを実現する。【解決手段】 少なくとも一つのプログラマブルなデバイスを再プログラミングすることによって再配置(リコンフィギュア)されることが可能であり、従って時間と共に変化する利用可能な帯域をより効率的に利用し、フレキシブルに適応する、デジタル通信システムが実現される。前記プログラマブルデバイスはプログラマブルロジックデバイス(PLD)を利用して実現されており、無線通信システムのトランスミッタあるいはレシーバが有するデジタル通信処理機能を実行する。アーキテクチャは、デジタル通信処理アルゴリズムのある部分あるいは全てがPLDを再プログラムすることによって修正され得る、という点でリコンフィギュラブルである。
請求項(抜粋):
無線通信信号を受信する方法において、当該方法が、少なくとも一つのプログラマブルデバイスにインプリメントされた特定のアーキテクチャを有するレシーバを用いて無線通信信号を受信する段階;及び、前記レシーバの前記アーキテクチャを変更する段階;ここで、前記アーキテクチャ変更は、前記無線通信信号のチャネルシンボルレート、占有帯域、変調技法、あるいは多重アクセス技法のうちの少なくとも二つを修正するものであり、前記アーキテクチャ変更が前記少なくとも一つのプログラマブルデバイスの全てあるいはその一部の再プログラミングによってインプリメントされる;を有することを特徴とする無線通信方法。
IPC (3件):
H04B 1/10 ,  H04B 1/16 ,  H04L 1/00
FI (3件):
H04B 1/10 A ,  H04B 1/16 Z ,  H04L 1/00 C
引用特許:
審査官引用 (5件)
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