特許
J-GLOBAL ID:200903069534852407

参照通路を備えたエレクトロオプティカルセンサ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲桑▼原 史生
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-588162
公開番号(公開出願番号):特表2004-529352
出願日: 2002年05月03日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【目的】外環境における目的アナライトの存在を除く他のすべての環境的および内的要因に対して測定通路と実質的に同一に応答する参照通路を有するエレクトロオプティカルセンサ装置を提供する。【構成】発光源106と、発光源からの発光を受けて電気信号を出力する第1および第2の感光素子104A,104Bと、発光源からの発光を受けて第1および第2の感光素子にそれぞれ発光を伝えるように配置されており、各々がアナライトの存在に応答する光特性を備えたインジケータ分子を有しているところの第1および第2のインジケータ素子102A,102Bと、第2のインジケータ素子を被覆してこれを装置外の媒体中のアナライト存在に不応答なものとする気密シールチャンバ108とを有する。チャンバには第2のインジケータ素子と接触するアナライト含有流体110が収容される。【選択図】図7
請求項(抜粋):
発光を放射する発光源と、発光源からの発光を受けて電気信号を出力する第1および第2の感光素子と、発光源からの発光を受けて第1および第2の感光素子にそれぞれ発光を伝えるように配置されており、各々がアナライトの存在に応答する光特性を備えたインジケータ分子を有しているところの第1および第2のインジケータ素子とを有してなり、第1のインジケータ素子は装置の外部に晒されていて装置外の媒体中のアナライト存在に応答するが、第2のインジケータは少なくとも部分的に被覆されていて装置外の媒体中のアナライト存在に不応答であることを特徴とする、媒体中のアナライト存在を検出するためのエレクトロオプティカルセンサ装置。
IPC (3件):
G01N21/78 ,  G01N21/64 ,  G01N21/77
FI (4件):
G01N21/78 C ,  G01N21/64 F ,  G01N21/77 A ,  G01N21/77 B
Fターム (30件):
2G043AA01 ,  2G043BA09 ,  2G043BA14 ,  2G043CA01 ,  2G043CA03 ,  2G043EA01 ,  2G043FA03 ,  2G043FA07 ,  2G043GA01 ,  2G043GA07 ,  2G043GB01 ,  2G043GB16 ,  2G043GB17 ,  2G043JA02 ,  2G043KA02 ,  2G043KA03 ,  2G043KA05 ,  2G043MA03 ,  2G054CA08 ,  2G054CA25 ,  2G054CE02 ,  2G054EA06 ,  2G054FA22 ,  2G054FA27 ,  2G054FA29 ,  2G054FA32 ,  2G054FA33 ,  2G054FB03 ,  2G054GA04 ,  2G054JA10
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る