特許
J-GLOBAL ID:200903069577621018

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 雅男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-029621
公開番号(公開出願番号):特開平11-231968
出願日: 1998年02月12日
公開日(公表日): 1999年08月27日
要約:
【要約】【課題】情報処理装置に関し、見栄え、および使い勝手を良好にすることを目的とする。【解決手段】キーボード操作部10を表面に形成した装置本体1に表示パネルを有する表示操作部2を連結した情報処理装置であって、表示操作部2と装置本体1のいずれか一方には他方に形成されたガイド溝3に沿って移動自在な軸支点4が設けられ、軸支点4をガイド溝3に沿って移動させるとともに、該軸支点4回りに表示操作部2を回転させることによりキーボード操作部10の後方に表示操作部2を適宜傾斜角度で傾斜させたキーボード操作部使用姿勢と、キーボード操作部10上に表示操作部2が表示面20をキーボード操作部10に向けて積層される不使用姿勢と、キーボード操作部10上に表示操作部2が表示面20を表面に向けて積層される表示操作部使用姿勢との間で変換可能であり、かつ、表示操作部2内の制御回路と装置本体1内の制御回路は軸支点4内を挿通するケーブル5により接続される。
請求項(抜粋):
キーボード操作部を表面に形成した装置本体に表示パネルを有する表示操作部を連結した情報処理装置であって、表示操作部と装置本体のいずれか一方には他方に形成されたガイド溝に沿って移動自在な軸支点が設けられ、軸支点をガイド溝に沿って移動させるとともに、該軸支点回りに表示操作部を回転させることによりキーボード操作部の後方に表示操作部を適宜傾斜角度で傾斜させたキーボード操作部使用姿勢と、キーボード操作部上に表示操作部が表示面をキーボード操作部に向けて積層される不使用姿勢と、キーボード操作部上に表示操作部が表示面を表面に向けて積層される表示操作部使用姿勢との間で変換可能であり、かつ、表示操作部内の制御回路と装置本体内の制御回路は軸支点内を挿通するケーブルにより接続される情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 1/16 ,  H05K 5/03
FI (3件):
G06F 1/00 312 F ,  H05K 5/03 C ,  G06F 1/00 312 S
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-115664   出願人:カシオ計算機株式会社
  • 情報処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-113025   出願人:シャープ株式会社
  • 文書作成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-102641   出願人:株式会社東芝
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