特許
J-GLOBAL ID:200903069584816045

アンカー工法およびそれに使用するグラウンドアンカー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保 司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-128253
公開番号(公開出願番号):特開平9-310346
出願日: 1996年05月23日
公開日(公表日): 1997年12月02日
要約:
【要約】【課題】 パッカーにより地盤亀裂への注入材の流出を防ぎ、適切な注入材の定量的な管理を可能とするとともに、高強度の高価な材料をパッカーに使用せずとも、地盤との定着性を簡単かつ確実に高めることができる。【解決手段】 地中定着部3を囲撓するパッカー18をセメント粒子が浸出する大きさの目の布で形成し、パッカー18に圧入するセメントミルク等の注入材をある程度パッカー18の外に浸出させ、パッカー18と地盤20間に介在させる。
請求項(抜粋):
地中定着部を囲撓するパッカーをセメント粒子が浸出する大きさの目の布で形成し、パッカーに圧入するセメントミルク等の注入材をある程度パッカー外に浸出させてパッカーと地盤間に介在させることを特徴とするアンカー工法。
IPC (2件):
E02D 5/80 ,  E02D 3/12 101
FI (2件):
E02D 5/80 Z ,  E02D 3/12 101
引用特許:
審査官引用 (4件)
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