特許
J-GLOBAL ID:200903069605075709

玉払出し装置および遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  倉地 保幸 ,  下道 晶久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-272872
公開番号(公開出願番号):特開2009-100804
出願日: 2007年10月19日
公開日(公表日): 2009年05月14日
要約:
【課題】十分な量の玉の安定した供給を損なうことなく、1列通路を採用して占有容積を低減することのできる玉払出し装置の提供を図る。【解決手段】多数個の遊技玉Pを貯留する貯留タンク1と、該貯留タンクに貯留された遊技玉を1列に整列して流下させる整列通路2と、該整列通路により1列に整列された遊技玉を定められた数だけ払出す払出し部3と、を備え、前記貯留タンク1および前記整列通路2をほぼ同一傾斜として連設した玉払出し装置であって、前記整列通路2は、前記貯留タンクからの通路幅を徐々に狭くする絞り部21と、該絞り部からの玉の流下方向を変化させる通路角度変化部22と、該通路角度変化部からの複数段の玉が1列で1段の玉となるその端部の直前まで上下2段の三角状態での玉の流下を許容する流下制限部23と、を備えるように構成する。【選択図】図12
請求項(抜粋):
多数個の遊技玉を貯留する貯留タンクと、該貯留タンクに貯留された遊技玉を1列に整列して流下させる整列通路と、該整列通路により1列に整列された遊技玉を定められた数だけ払出す払出し部と、を備え、前記貯留タンクおよび前記整列通路をほぼ同一傾斜として連設した玉払出し装置であって、 前記整列通路は、前記貯留タンクからの通路幅を徐々に狭くする絞り部と、該絞り部からの玉の流下方向を変化させる通路角度変化部と、該通路角度変化部からの複数段の玉が1列で1段の玉となるその端部の直前まで上下2段の三角状態での玉の流下を許容する流下制限部と、を備えることを特徴とする玉払出し装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 324C ,  A63F7/02 324B
Fターム (6件):
2C088BA13 ,  2C088BA32 ,  2C088BA37 ,  2C088BA63 ,  2C088DA09 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (8件)
  • パチンコ玉ホッパー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-079546   出願人:オムロン株式会社
  • パチンコ機の球誘導樋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-341101   出願人:株式会社足立ライト工業所
  • 遊技球タンク
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-018606   出願人:有限会社愛和ライト
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