特許
J-GLOBAL ID:200903069609643337

部品供給装置、表面実装機、及び部品供給装置におけるリールの保持方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 後呂 和男 ,  村上 二郎 ,  水澤 圭子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-264673
公開番号(公開出願番号):特開2008-085141
出願日: 2006年09月28日
公開日(公表日): 2008年04月10日
要約:
【課題】フィーダをコンパクトに並設しつつ、フィーダの幅以下の幅のリールとフィーダの幅よりも幅の広いリールとを良好に併用できる構成を提供する。【解決手段】部品供給装置30は、フィーダ50をフィーダ装着部60に複数並べて装着してなり、フィーダ取付台車39に設けらた第1リール保持部130と第2リール保持部140とを有している。第1リール保持部130は、フィーダ幅W1以下の幅の複数の第1リールR1を、所定の第1フィーダ群F1の各フィーダ位置にそれぞれ対応させて幅方向に並設させつつ保持可能とされている。第2リール保持部140は、フィーダ幅W1よりも幅の広い複数の第2リールR2を、それぞれ第2フィーダ群F2の各フィーダ位置と対応させて幅方向に並設し、かつ幅方向において第2リールR2の配置領域が第1リールR1の配置領域と一部重なるように保持可能とされている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
部品を一定間隔で保持してなるテープをリールから引き出して所定の部品供給位置に向けて送り出す送り出し手段を備えたフィーダを、所定の幅方向に複数並べフィーダ装着部に装着してなる部品供給装置であって、 前記フィーダのフィーダ幅以下の幅の複数の第1リールを、所定の第1フィーダ群の各フィーダ位置に対応させて前記幅方向に並設しつつ保持可能な第1リール保持部と、 前記フィーダとは別体に形成され、前記フィーダ幅よりも幅の広い複数の第2リールを、前記第1フィーダ群とは異なる第2フィーダ群の各フィーダ位置と対応させて前記幅方向に並設しつつ、前記幅方向において前記第2リールの配置領域が前記第1リールの配置領域と一部重なるように保持可能な第2リール保持部と、 を備えたことを特徴とする部品供給装置。
IPC (1件):
H05K 13/02
FI (1件):
H05K13/02 B
Fターム (6件):
5E313AA15 ,  5E313DD01 ,  5E313DD02 ,  5E313DD05 ,  5E313DD32 ,  5E313FG02
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る