特許
J-GLOBAL ID:200903069613134811

陽極酸化ポーラスアルミナおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伴 俊光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-084952
公開番号(公開出願番号):特開2005-272886
出願日: 2004年03月23日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】縦横35個以上の広い範囲にわたって欠陥を含まず細孔が理想三角格子配列を形成した、あるいは10,000個の細孔配列中に含まれる欠陥数が100個以下の陽極酸化ポーラスアルミナおよびその製造方法を提供する。【解決手段】適切な陽極酸化条件を用いることにより、縦横35個以上配列された広い範囲にわたって欠陥を含まず細孔が理想三角格子の配列を形成している陽極酸化ポーラスアルミナ、あるいは三角格子を形成している10,000個の細孔配列中に含まれる欠陥数が100個以下の陽極酸化ポーラスアルミナ、およびそれらの製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
アルミニウムを陽極酸化することにより作製される陽極酸化ポーラスアルミナにおいて、細孔が、縦横に少なくとも35×35個以上配列された範囲内で、欠陥を含まない理想三角格子の配列を形成していることを特徴とする陽極酸化ポーラスアルミナ。
IPC (2件):
C25D11/04 ,  C25D11/18
FI (3件):
C25D11/04 302 ,  C25D11/04 E ,  C25D11/18 308
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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