特許
J-GLOBAL ID：200903069615363885

ポリウレタン樹脂組成物

発明者：
石 川 和 憲

石 川 和 憲 について

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奥 平 浩 之

奥 平 浩 之 について

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細 田 浩 之

細 田 浩 之 について


出願人/特許権者：
横浜ゴム株式会社

横浜ゴム株式会社 について


代理人 (1件)： 渡辺 望稔 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-005871
公開番号（公開出願番号）：特開平9-194717
出願日： 1996年01月17日
公開日（公表日）： 1997年07月29日
要約：
【要約】【課題】1液型湿気硬化性のポリウレタン樹脂組成物、詳しくは、貯蔵安定性に優れ、かつ硬化性も良好な1液型湿気硬化性ポリウレタン樹脂組成物の提供。【解決手段】(a)末端にイソシアネート基を有するウレタンプレポリマー100重量部に対し、(b)有機酸または有機酸エステル処理したBET法により測定された比表面積3m2 /g以上の炭酸カルシウム5〜300重量部、および(c)下記式(1)の構造を分子中に少なくとも1つ有するオルガノポリシロキサン0.1〜30重量部を含有するポリウレタン樹脂組成物。【化1】(R1 はメチル基、エチル基またはフェニル基のいずれか、R2 は炭素数1〜30の炭化水素基を表す。nは繰り返しを表す。)
請求項（抜粋）：
(a)末端にイソシアネート基を有するウレタンプレポリマー100重量部に対し、(b)有機酸または有機酸エステル処理したBET法により測定された比表面積3m2 /g以上の炭酸カルシウム5〜300重量部、および(c)下記式(1)の構造を分子中に少なくとも1つ有するオルガノポリシロキサン0.1〜30重量部を含有するポリウレタン樹脂組成物。【化1】(R1 はメチル基、エチル基またはフェニル基のいずれか、R2 は炭素数1〜30の炭化水素基を表す。nは繰り返しを表す。)
IPC (3件)：
C08L 75/04 NGJ ,  C08G 18/10 NFT ,  C08K 3/26 NFY
FI (3件)：
C08L 75/04 NGJ ,  C08G 18/10 NFT ,  C08K 3/26 NFY
引用特許：
審査官引用 (7件)
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