特許
J-GLOBAL ID:200903069637726299
対象設備の診断方法、コンピュータプログラム、及び、対象設備を診断するための装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-184663
公開番号(公開出願番号):特開2007-003385
出願日: 2005年06月24日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】対象となる設備の診断がより正確に行われる対象設備の診断方法、コンピュータプログラム、及び、対象設備を診断するための装置を実現すること。【解決手段】取得された波形データを、T個の分割波形データに分割するステップと、前記T個の分割波形データの各々をフーリエ変換してT個の周波数スペクトルを得るステップと、前記T個の周波数スペクトルの各々の強さをP個に分割された分割周波数帯毎に求めるステップと、前記分割周波数帯毎に求められた周波数スペクトルの強さに基づいて、主成分得点を、前記T個の周波数スペクトル毎に求めるステップであって、前記主成分得点を求める際に使用する固有ベクトルとして、前記設備の動作が正常であるときに前記所定期間に取得された波形データ、に基づいて予め求めておいた基準固有ベクトル、を用いるステップと、を有することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
対象となる設備の波形データを、該設備が動作し始めてから動作し終えるまでの動作期間のうちの少なくとも一部の所定期間において取得するステップと、
該所定期間において取得された前記波形データを、T個の分割波形データに分割するステップと、
前記T個の分割波形データの各々をフーリエ変換してT個の周波数スペクトルを得るステップと、
前記T個の周波数スペクトルの各々の強さをP個に分割された分割周波数帯毎に求めるステップと、
前記分割周波数帯毎に求められた周波数スペクトルの強さに基づいて、主成分得点を、前記T個の周波数スペクトル毎に求めるステップであって、前記主成分得点を求める際に使用する固有ベクトルとして、前記設備の動作が正常であるときに前記所定期間に取得された波形データ、に基づいて予め求めておいた基準固有ベクトル、を用いるステップと、
を有することを特徴とする対象設備の診断方法。
IPC (3件):
G01M 19/00
, G05B 23/02
, G01H 17/00
FI (3件):
G01M19/00 Z
, G05B23/02 302R
, G01H17/00 A
Fターム (25件):
2G024AD03
, 2G024AD08
, 2G024BA15
, 2G024BA27
, 2G024FA04
, 2G024FA06
, 2G064AA13
, 2G064AB01
, 2G064AB02
, 2G064AB22
, 2G064CC03
, 2G064CC43
, 2G064CC47
, 2G064CC54
, 4E089GA02
, 4E089GB05
, 4E089GC05
, 5H223AA01
, 5H223BB01
, 5H223CC01
, 5H223DD09
, 5H223EE06
, 5H223EE08
, 5H223FF05
, 5H223FF06
引用特許:
出願人引用 (6件)
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特許第3382240号公報
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特許第3382240号
-
信号源毎の信号を求める方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-326827
出願人:山本隆義, 浦田隆之
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