特許

J-GLOBAL ID：200903069650255289

ローヤルゼリー溶液の製造方法

発明者： 圓尾 紀一郎
出願人/特許権者： 有限会社マルオ食研
代理人 (5件)： 古谷 聡 ,  溝部 孝彦 ,  持田 信二 ,  義経 和昌 ,  義経 和昌
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-259162
公開番号（公開出願番号）：特開2006-042788
出願日： 2004年09月07日
公開日（公表日）： 2006年02月16日
要約：

【課題】 簡便な方法で、低コストで実施できるローヤルゼリー溶液の製造方法の提供。【解決手段】 ローヤルゼリー、水、1種類の酵素及び酵素活性剤を混合し、pH7〜11未満で、30〜65°Cで加熱する第1工程、第1工程よりも高いpHで、かつpH12.5未満に調整した後、30〜65°Cで加熱する第2工程、並びにpHを7未満に調整し、加熱することにより酵素を失活させる第3工程、を備えているローヤルゼリー溶液の製造方法。【選択図】 なし

請求項（抜粋）：

ローヤルゼリー、水、1種類の酵素及び酵素活性剤を混合し、pH7〜11未満で、30〜65°Cで加熱する第1工程、 必要に応じて、第1工程よりも高いpHで、かつpH12.5未満に調整した後、30〜65°Cで加熱する第2工程、並びに pHを7未満に調整し、加熱することにより酵素を失活させる第3工程、 を備えているローヤルゼリー溶液の製造方法。

IPC (4件)：

A23L 1/076 ,  A61K 8/96 ,  A61K 35/64 ,  A61P 3/02

FI (4件)：

A23L1/076 ,  A61K7/00 K ,  A61K35/64 ,  A61P3/02

Fターム (17件)：

4B041LC04 ,  4B041LD06 ,  4B041LE01 ,  4B041LK02 ,  4B041LK40 ,  4B041LK44 ,  4B041LP01 ,  4C083AA071 ,  4C083AA072 ,  4C083CC01 ,  4C083CC02 ,  4C083EE11 ,  4C083FF01 ,  4C087AA01 ,  4C087AA03 ,  4C087BB22 ,  4C087ZA89

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 特開平4-200355号公報
  
• 特許第2623044号公報
  
• 特許第2958358号公報
  

審査官引用 (3件)

• 特許第2623044号
  
• 透明ローヤルゼリー溶液の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-140739   出願人：日本養蜂株式会社
• 低アレルゲン化ローヤルゼリー及びその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-107860   出願人：アピ株式会社