特許
J-GLOBAL ID:200903069672377221

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-090957
公開番号(公開出願番号):特開2005-270493
出願日: 2004年03月26日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】 回動部材の動作による演出効果を向上させることが可能な遊技機の提供を目的とする。【解決手段】 本発明の遊技機によれば、回動部材90の遊技球受容部92に受容された遊技球は、回動部材90が第2姿勢となると、延設ガイド96に沿って遊技盤11に直交する方向に転動してから排出される。つまり、回動部材90が第2姿勢となっても、遊技球は直ちに排出されることはなく、暫くの間、遊技球受容部92に延設された延設ガイド96上を転動するので、回動部材90が第2姿勢(可動部93が「第二位置」)となっている時間を従来の遊技機より長くすることができる。これにより、回動部材90の回動動作が分かり易くなり、回動部材90の回動による演出効果が向上する。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
軸部によって回動可能に軸支された回動部材を備え、 前記回動部材には、 遊技球を受け入れる遊技球受入部と、 通常時には第一位置に付勢され、前記遊技球受入部に遊技球が受け入れられたときには、その遊技球の自重によって前記回動部材が前記軸部を中心として回動することで第二位置に移動する可動部とが設けられ、 前記遊技球受入部に受け入れられた遊技球が再度流下される再流路が設けられ、 前記遊技球受入部には、前記可動部が前記第二位置のときに、遊技球を前記再流路上まで誘導可能な遊技球誘導部が延設され、 前記遊技球誘導部には、前記再流路上で遊技球を落下させる球排出部が設けられたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 312Z
Fターム (2件):
2C088BA65 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-080694   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-087867   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機の入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-359691   出願人:株式会社平和
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審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-087867   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機の入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-359691   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-095403   出願人:株式会社ニューギン

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