特許
J-GLOBAL ID:200903069673653273
サンプリング装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-244501
公開番号(公開出願番号):特開平9-089901
出願日: 1995年09月22日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 微生物レベル検査のために試料をサンプリングする際の作業労力を軽減することが出来るとともに、サンプリングの際に雑菌等が混入して試料が汚染されたりする虞のないサンプリング装置を提供する。【解決手段】 サンプリング容器Sを複数個収容してキャップ脱着位置Yに順次移動させるサンプリング容器収納機構Aと、進退自在な容器取出用チャック40を有しキャップ脱着位置に位置されたサンプリング容器Sの本体をグリップして酵母注入位置Xに移動させる容器取出機構Cと、上下動自在なキャップ脱着用チャック30を有しキャップ脱着位置に固定されたサンプリング容器のキャップsをグリップしてキャップを取り外すキャップ脱着機構Bと、酵母注出ノズル50aから酵母注入位置に位置されたサンプリング容器内に酵母を注入する酵母注入機構Dと、注入される酵母の量を検出するサンプリング量検出機構Fとを備える。
請求項(抜粋):
無菌室とこの無菌室内に設置されてサンプリング容器にサンプリングする試料を分配する試料分配機構とを備え、この試料分配機構が、サンプリングする試料が分配されるサンプリング容器を複数個収容するとともにこのサンプリング容器を搬送してこの搬送経路の途中に設定されたキャップ脱着位置に順次移動させるサンプリング容器収納機構と、前記サンプリング容器収納機構に対向するように配置されて進退自在な容器取出用チャックを有しキャップ脱着位置に位置されたサンプリング容器本体をグリップして固定するとともにキャップ脱着位置から容器取出用チャックの移動経路の途中に設定された試料注入位置に移動させまた試料注入位置からキャップ脱着位置に移動させる容器取出機構と、前記キャップ脱着位置の上方に配置されて上下動自在なキャップ脱着用チャックを有しこのキャップ脱着用チャックによりキャップ脱着位置において前記容器取出機構によって固定されたサンプリング容器のキャップをグリップしてキャップをサンプリング容器本体から取り外しさらに取り外したキャップをサンプリング容器本体に取り付けるキャップ脱着機構と、前記試料注入位置の上方に配置された試料注出ノズルを有しこの試料注出ノズルから試料注入位置に位置されたサンプリング容器内にサンプリングする試料を注入する試料注入機構と、前記試料注入位置に配置されてこの試料注入位置に移動されてきたサンプリング容器が載置される容器載置盤を有しこの容器載置盤に載置されたサンプリング容器に前記試料注入機構によって注入される試料の量を検出するサンプリング量検出機構と、を備えていることを特徴とするサンプリング装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N 35/02 B
, G01N 35/06 D
引用特許:
審査官引用 (9件)
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自動サンプリング・培地分注方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-330638
出願人:日鉄鉱業株式会社
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液体試料の分配秤量装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-206657
出願人:株式会社離合社, 株式会社梅谷精機, 株式会社ジャパンエナジー
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特開平4-198867
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物品移送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-080119
出願人:澁谷工業株式会社
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容器検査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-254137
出願人:株式会社キリンテクノシステム
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自動分注撹拌装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-349132
出願人:株式会社大日本精機
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特開平3-226485
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特開平4-208835
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特開昭52-125684
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