特許
J-GLOBAL ID:200903069695345319
機体稼働状態検知方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
樺澤 襄
, 樺澤 聡
, 山田 哲也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-036218
公開番号(公開出願番号):特開2008-202223
出願日: 2007年02月16日
公開日(公表日): 2008年09月04日
要約:
【課題】機体の稼働状態を高精度に検知できる機体稼働状態検知方法を提供する。【解決手段】機体11のエンジン22からの排気で駆動されるターボチャージャ30によりエンジン吸気側に過給されるブースト圧の大きさと出現頻度との関係を表わすブースト圧頻度分布情報を、機体11の一定時間稼働ごとに生成する。これらのブースト圧頻度分布情報を複数蓄積する。これらの複数のブースト圧頻度分布情報を時系列に並べて比較することで機体11の稼働状態を検知する。機体11の稼働状態として、エンジン出力の低下、作業負荷の程度を検知する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
機体のエンジンからの排気で駆動されるターボチャージャによりエンジン吸気側に過給されるブースト圧の大きさと出現頻度との関係を表わすブースト圧頻度分布情報を、機体の一定時間稼働ごとに生成し、
これらのブースト圧頻度分布情報を複数蓄積し、
これらの複数のブースト圧頻度分布情報を時系列に並べて比較することで機体の稼働状態を検知する
ことを特徴とする機体稼働状態検知方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
2D003AB06
, 2D003BA06
, 2D003DB01
, 2D003DB02
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (8件)
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