特許
J-GLOBAL ID:200903069706930871

広角レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 尾崎 雄三 ,  梶崎 弘一 ,  谷口 俊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-127071
公開番号(公開出願番号):特開2008-281859
出願日: 2007年05月11日
公開日(公表日): 2008年11月20日
要約:
【課題】特に画角140 ゚程度の超広角においても、最小限の4枚というレンズ枚数で周辺部から最周辺部にかけての極端な画像歪みを回避し、高鮮鋭度を有する広角レンズを提供する。【解決手段】物体側から、第1レンズ1、第2レンズ2、第3レンズ3、開口絞り5、第4レンズ4の順に配置された4枚構成の超広角レンズであって、第1レンズ1及び第2レンズ2は、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズであり、第3レンズ3及び第4レンズ4は、両凸レンズであり、開口絞り5よりも物体側のレンズ面は、少なくとも4面以上を非球面とし、第4レンズ4は、両面を非球面に形成した。第1レンズ1から第3レンズ3までの合成焦点距離をf123、レンズ系全体の焦点距離をfとした時、-15.0 < f123/f < -8.0の条件式を満足する。第4レンズ4の焦点距離をf4、としたとき、-6.5 < f123/f4 < -3.0の条件式を満足する。【選択図】図1A
請求項(抜粋):
物体側から、第1レンズ、第2レンズ、第3レンズ、開口絞り、第4レンズの順に配置された4枚構成の広角レンズであって、 第1レンズ及び第2レンズは、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズであり、 第3レンズ及び第4レンズは、両凸レンズであり、 開口絞りよりも物体側のレンズ面は、少なくとも4面以上を非球面とし、第4レンズは、両面を非球面に形成したことを特徴とする広角レンズ。
IPC (2件):
G02B 13/04 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B13/04 D ,  G02B13/18
Fターム (21件):
2H087KA03 ,  2H087LA03 ,  2H087PA04 ,  2H087PA17 ,  2H087PB04 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA34 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA04 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087UA01
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 超広角レンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-116137   出願人:京セラ株式会社
  • 広角レンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-034509   出願人:株式会社長野光学研究所
  • 広角レンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-338429   出願人:松下電器産業株式会社
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