特許
J-GLOBAL ID:200903069731641000

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 知浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-308500
公開番号(公開出願番号):特開2007-111430
出願日: 2005年10月24日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
【課題】特別電動役物に入るべき遊技球が普通電動役物に入球してしまうことを阻止して、遊技者の興趣を損なうことを防止するととともに、大当り遊技を円滑に進行させることができる遊技機を提供する。【解決手段】大当りが発生した場合に、普通図柄の変動表示時間が通常遊技時の普通図柄の変動表示時間と比較して長くなるようにCPU120Aにより制御されるため、大当りが発生した時に、普通図柄の変動が停止するまでの時間を遅延させることができ、始動口76の開放する時間も遅延させることができる。これにより、始動口76の略下方の位置に大入賞口108が配置された構成のパチンコ機10においても、大当りが発生した場合に、始動口76に入球する遊技球の数を低減でき、逆にその分だけ遊技球を大入賞口108に入球させ易くすることができる。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
遊技球が遊技球通過ゲートを通過したことにより普通図柄を変動表示させて抽選を行う第1抽選手段と、 前記第1抽選手段による抽選結果が当りとなった場合に、遊技球の入球容易な開放状態となる普通電動役物と、 前記普通電動役物への遊技球の入球を受けて抽選を行う第2抽選手段と、 前記普通電動役物の略下方の位置に配置されるとともに、前記第2抽選手段による抽選結果が当りとなった場合に大当りが発生し、遊技球の入球容易な開放状態となる特別電動役物と、 前記大当りが発生した場合に、前記普通図柄の変動表示時間が通常遊技時の前記普通図柄の変動表示時間と比較して長くなるように制御する制御手段と、 を有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (4件):
2C088AA31 ,  2C088AA42 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-213453   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-125995   出願人:株式会社藤商事
審査官引用 (4件)
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