特許
J-GLOBAL ID:200903069745405679

レーザアニール装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横井 幸喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-273391
公開番号(公開出願番号):特開平11-097381
出願日: 1997年09月19日
公開日(公表日): 1999年04月09日
要約:
【要約】【課題】 非晶質薄膜をレーザ光でアニールする際に、薄膜の品質が損なわれたり、レーザ光のエネルギがロスしたりするのを防止する。【解決手段】 基板保持手段4、4cによって基板1を縦にした状態に保持してレーザ光6と交差する方向に移動させ、レーザ光6は、反射によって偏向させることなく上記基板1に照射する。【効果】 ミラーを用いることなく基板にレーザ光を照射でき、反射によるレーザ光のエネルギロスが避けられる。また基板を水平に配置することによるパーティクルの付着や傷、静電気の発生を防止できる。
請求項(抜粋):
基板を縦にした状態で保持するとともに、この基板をレーザ光と交差する方向に移動させる基板保持手段と、レーザ光を出力した後、反射によって偏向させることなく前記基板に照射するレーザ照射手段とを有することを特徴とするレーザアニール装置
IPC (2件):
H01L 21/268 ,  H01L 21/20
FI (3件):
H01L 21/268 G ,  H01L 21/268 J ,  H01L 21/20
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭64-071119
審査官引用 (10件)
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