特許
J-GLOBAL ID:200903069769113741
多焦点コンタクトレンズ並びに視力向上方法及び多焦点コンタクトレンズの製造法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
熊倉 禎男
, 大塚 文昭
, 宍戸 嘉一
, 弟子丸 健
, 井野 砂里
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-341893
公開番号(公開出願番号):特開2009-031725
出願日: 2007年12月21日
公開日(公表日): 2009年02月12日
要約:
【課題】視力の向上又は矯正のための多焦点コンタクトレンズ及びその製造方法を提供する。【解決手段】多焦点コンタクトレンズ(10)の対を開示する。対の各コンタクトレンズ(12a,12b)は、レンズの遠距離視力矯正の実質的に全てを可能にする中央領(14)と、中央領の周りに位置していて、中距離視力矯正及び近距離視力矯正を可能にする環状領とを有する。1対のコンタクトレンズは、人の視力、特に老視になりかけの患者の老視を矯正するために使用できる。本発明のコンタクトレンズの対を製造する方法も又、開示される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
1対の毎日使い捨て多焦点コンタクトレンズであって、前記対の各前記レンズは、光軸を有し、前記各レンズは、
前記毎日使い捨て多焦点コンタクトレンズの前記光軸を含み、前記毎日使い捨て多焦点コンタクトレンズの遠用光学屈折力の実質的に全てを提供する中央領と、
前記中央領の周りに位置すると共に前記中央領から前記毎日使い捨て多焦点コンタクトレンズのレンズエッジに向かって半径方向外方に延びる環状領とを有し、前記環状領は、中間用光学屈折力及び近用光学屈折力を提供する、1対の毎日使い捨て多焦点コンタクトレンズ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
2H006BB01
, 2H006BC03
, 2H006BC07
引用特許:
審査官引用 (3件)
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多焦点角膜コンタクトレンズ対
公報種別:公表公報
出願番号:特願平10-522610
出願人:パーミアブル・テクノロジーズ,インコーポレイテッド
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多焦点非球面レンズ
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-564091
出願人:レットジョンビーダブリュー
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多焦点コンタクトレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-168156
出願人:ヴェールク・コンタクト-リンゼン・ゲーエムベーハー
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