特許
J-GLOBAL ID:200903069769158125

ヘアーアイロン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 酒井 一 ,  蔵合 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-007833
公開番号(公開出願番号):特開2004-160247
出願日: 2004年01月15日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】ヘアーアイロン本体を実質的に回転させたり、該本体に毛髪を巻付けることなく、様々なカールやウェーブを毛髪に容易に付与できるヘアーアイロンを提供すること。【解決手段】本発明のヘアーアイロンは、2つのアームを相対して回動自在に枢支連結した把持本体と、毛髪受け部材及び毛髪押さえ部材からなる毛髪挟持部とを備え、毛髪受け部材及び毛髪押さえ部材に、相対する加熱板を設けている。毛髪受け部材は、毛髪を受けうる凹部を有し、該凹部内表面が、湾曲面とそれに連続する2つの側面とを備える実質的にU字形状を有し、毛髪押さえ部材の外表面は、毛髪受け部材の凹部内表面に対して毛髪を押さえ、毛髪を挟持しうるように湾曲面とそれに連続する2つの側面とを備える形態を有し、相対する加熱板は、前記各部材の相対する側面の一方の所定箇所に設けられている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の基体と第2の基体とを相対して回動自在に枢支連結した把持本体と、第1の基体に設けた毛髪受け部材及び第2の基体に設けた毛髪押さえ部材からなる毛髪挟持部とを備え、前記毛髪受け部材及び前記毛髪押さえ部材に、相対する加熱板を設けたヘアーアイロンであって、 前記毛髪受け部材が、毛髪を受けうる凹部を有し、該凹部内表面が、湾曲面と該湾曲面に連続する2つの側面とを備える実質的にU字形状を有し、 前記毛髪押さえ部材の外表面が、前記毛髪受け部材の凹部内表面に対して毛髪を押さえ、毛髪を挟持しうるように湾曲面と該湾曲面に連続する2つの側面とを少なくとも備える形態を有し、 前記相対する加熱板が、前記毛髪受け部材及び前記毛髪押さえ部材の相対する前記側面の一方の所定箇所に設けられていることを特徴とするヘアーアイロン。
IPC (3件):
A45D1/00 ,  A45D1/04 ,  A45D1/14
FI (3件):
A45D1/00 505G ,  A45D1/04 C ,  A45D1/14 C
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • ヘアーアイロン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-158012   出願人:松下電工株式会社
  • ヘアーアイロン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-333871   出願人:松下電工株式会社
  • ヘアーアイロン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-052117   出願人:向井孝
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-183001
  • ヘアーアイロン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-298795   出願人:株式会社ジェニック

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