特許
J-GLOBAL ID:200903069773420870
パラ巻線方法及びパラ巻線装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松井 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-287012
公開番号(公開出願番号):特開2007-097382
出願日: 2005年09月30日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】比較的簡単な構造で、巻線サイクルを早めることができるようにしたパラ巻線方法及びパラ巻線装置を提供する。【解決手段】複数本の導線Wを並列させて巻枠76に巻き付けてコイルを形成し、このコイルをコイル受け治具120に落とし込むようにしたパラ巻線方法において、ボビン40に複数本の導線を並列させて巻き付け、このボビンを巻線装置のフライヤ90に傾動可能に装着した状態で、前記フライヤを回転させて、前記複数本の導線を前記ボビンから引出しながら前記巻枠に巻き付けるようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数本の導線を並列させて巻枠に巻き付けてコイルを形成し、このコイルをコイル受け治具に落とし込むようにしたパラ巻線方法において、
ボビンに複数本の導線を並列させて巻き付け、このボビンを巻線装置のフライヤに傾動可能に装着した状態で、前記フライヤを回転させて、前記複数本の導線を前記ボビンから引出しながら前記巻枠に巻き付けることを特徴とするパラ巻線方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
5H615AA01
, 5H615BB05
, 5H615BB14
, 5H615PP01
, 5H615PP13
, 5H615PP14
, 5H615QQ02
, 5H615QQ19
, 5H615QQ26
, 5H615SS11
引用特許: