特許
J-GLOBAL ID:200903069776763301

太陽電池モジュール及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 雨笠 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-071230
公開番号(公開出願番号):特開2006-310798
出願日: 2006年03月15日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】コストの高騰を生起すること無く、太陽電池セルと配線部材の線膨張係数の差異による太陽電池セルの反りを低減させ、損傷を効果的に防止できる太陽電池モジュールを提供する。【解決手段】太陽電池モジュールは、複数の太陽電池セル1を備え、隣接する太陽電池セル1を配線部材2により相互に電気的に接続して成るものであって、配線部材2は、母材の延伸方向の塑性ひずみが2%以下であり、太陽電池セル1は厚み200ミクロン以下の結晶系ウエハで構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の太陽電池セルを備え、隣接する前記太陽電池セルを配線部材により相互に電気的に接続して成る太陽電池モジュールにおいて、 前記配線部材は、母材の延伸方向の塑性ひずみが2%以下であることを特徴とする太陽電池モジュール。
IPC (1件):
H01L 31/04
FI (1件):
H01L31/04 M
Fターム (4件):
5F051AA02 ,  5F051AA03 ,  5F051AA05 ,  5F051JA06
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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