特許
J-GLOBAL ID:200903069801576341

ナプキン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 井澤 洵 ,  井澤 幹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-268433
公開番号(公開出願番号):特開2008-086415
出願日: 2006年09月29日
公開日(公表日): 2008年04月17日
要約:
【課題】小さく圧縮したシート材に液体を確実に供給して膨張させ取り出して使用することができ、暖かい状態か或いは冷たい状態にして使用することができるナプキンを提供する。【解決手段】手拭き等として使用可能な大きさとなるシート材を小さく圧縮してパックに収納したナプキン20であって、扁平な構造を有し、かつ、内部を分離帯16により少なくとも2室12、13に分けたパック11を使用し、シート材を上記パック11の2室の内の一室に配置し、分離帯の破断によりシート材に含浸させて膨らませる液体を上記パックの2室の内の他室に配置する。パック11は、周縁を強接着14するするとともに、中間部分においてパック11を2分する分離帯16を弱接着15することにより、内部を2室に分けており、液体の含浸により膨張したシート材を加熱する加熱手段、または、液体の含浸により膨張したシート材を冷却する冷却手段をパック11に併設する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
膨張後に広げると、手拭き等として使用可能な形状及び大きさとなるシート材を小さく圧縮してパックに収納したナプキンであって、 扁平な構造を有し、かつ、内部を分離帯により少なくとも2室に分けたパックを使用し、分離帯は液体に対して密封性を有するとともに、所定以上の圧力を加えると破断して2室を通じるように設け、シート材には液体の含浸により膨張し、広げると、手拭き等として使用可能な形状及び大きさとなるように圧縮成型したものを使用し、そのシート材を上記パックの2室の内の一室に配置し、分離帯の破断によりシート材に含浸させて膨張させる液体を上記パックの2室の内の他室に配置した構成を有するナプキン。
IPC (2件):
A47K 7/00 ,  B65D 75/20
FI (2件):
A47K7/00 101 ,  B65D75/20
Fターム (16件):
2D034AD00 ,  2D034AD01 ,  3E067AA03 ,  3E067AA16 ,  3E067AB83 ,  3E067AC06 ,  3E067BA12A ,  3E067BB14A ,  3E067BC04A ,  3E067EA09 ,  3E067EA11 ,  3E067EE27 ,  3E067FA08 ,  3E067FC01 ,  3E067GA01 ,  3E067GA06
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 包装体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-307006   出願人:株式会社メイワパックス
  • 実用新案登録第3072960号
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る