特許
J-GLOBAL ID:200903069805301169

空気入りタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔦田 璋子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-044334
公開番号(公開出願番号):特開2000-238505
出願日: 1999年02月23日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 空気入りタイヤのトレッド部を非導電性ゴムと導電性ゴムとを併用して構成する場合において、段差摩耗やクラックを発生させないようにし、電気抵抗対策と段差摩耗対策の両立を図る。【解決手段】 トレッド部1を、外周の踏面部3に露出してタイヤ周方向に延在する非導電性ゴム1aと、少なくとも一部でトレッド最下層から連続して前記踏面部3に露出しかつタイヤ周方向に延在する導電性ゴム1bとにより構成し、非導電性ゴム1aと導電性ゴム1bとの露出境界点8aを、踏面部3に有するタイヤ周方向の縦溝である主溝2の側壁面2a内に設定する。
請求項(抜粋):
トレッド部が、その外周の踏面部に露出してタイヤ周方向に延在する非導電性ゴムと、少なくとも一部でトレッド最下層から連続して前記踏面部に露出しかつタイヤ周方向に延在する導電性ゴムとからなるタイヤであって、前記非導電性ゴムと導電性ゴムとの露出境界点が、前記踏面部に有するタイヤ周方向の縦溝の側壁面内に設定されてなることを特徴とする空気入りタイヤ。
FI (2件):
B60C 11/00 A ,  B60C 11/00 D
引用特許:
審査官引用 (14件)
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