特許
J-GLOBAL ID:200903069820220060

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-298689
公開番号(公開出願番号):特開2007-075630
出願日: 2006年11月02日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】遊技者による立体画像の再現を容易にした遊技機を提供する。【解決手段】視差によって立体像の奥行き方向の出現位置を変更して表示可能な立体画像表示部と、立体画像の対照とされ、立体視可能な画像の立体視を補助する立体視アシスタントと、を備え、立体視可能な画像が表示される場合には、平面画像表示期間に立体視アシスタントを、立体視可能な画像の対照とならないことで立体視を補助しない非アシスト状態から立体視アシスタントが立体画像の出現位置と同一の奥行位置に出現して立体視可能な画像の対照となることで立体視を補助するアシスト状態へと切り替えてから、遊技者が立体視可能な画像を観察するための準備期間を持って立体視可能な画像を表示する。【選択図】図15
請求項(抜粋):
複数種類の識別情報が変動表示する変動表示領域を設けた画像表示装置と、前記識別情報の変動表示を制御する表示制御手段とを備える遊技機において、 左目画像を遊技者の左目に到達させ右目画像を遊技者の右目に到達させて左右眼の視差作用によって遊技者が立体像を立体視可能であって、前記左目画像及び前記右目画像の表示位置の視差によって前記立体像の奥行き方向の出現位置を変更して表示可能な立体画像表示部を備え、 前記立体画像表示部の前面側で前記立体視可能な画像により出現する立体画像の対照とされ、前記立体視可能な画像の立体視を補助する立体視アシスタントと、 前記立体視アシスタントを駆動する駆動手段と、 前記駆動手段により、前記立体視アシスタントが前記立体画像の出現位置と同一の奥行位置に出現して前記立体画像表示部に表示される立体視可能な画像の対照となることで立体視を補助するアシスト状態と、前記立体視可能な画像の対照とならないことで立体視を補助しない非アシスト状態とを切替制御する切替制御手段と、を備え、 立体視可能な画像が表示される場合には、前記切替制御手段により平面画像表示期間に前記立体視アシスタントを非アシスト状態からアシスト状態へと切り替えてから、遊技者が立体視可能な画像を観察するための準備期間を持って立体視可能な画像を表示することを特徴とする遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 ,  G09G 3/36 ,  G09G 3/20 ,  G09G 5/36
FI (5件):
A63F7/02 320 ,  G09G3/36 ,  G09G3/20 660X ,  G09G3/20 612R ,  G09G5/36 510V
Fターム (31件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088EB55 ,  2C088EB68 ,  5C006AF53 ,  5C006AF54 ,  5C006BF01 ,  5C006EC12 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC04 ,  5C080DD01 ,  5C080EE17 ,  5C080EE26 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK43 ,  5C082AA06 ,  5C082BA12 ,  5C082BA47 ,  5C082BD02 ,  5C082CA81 ,  5C082CB03 ,  5C082CB05 ,  5C082DA61 ,  5C082DA86 ,  5C082DA89 ,  5C082MM10
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 立体表示遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-180373   出願人:株式会社ソフィア
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-220837   出願人:ソニー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-204185   出願人:株式会社ソフィア

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