特許
J-GLOBAL ID:200903069827990235

車両用ブレーキ液圧発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池田 一眞
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-081053
公開番号(公開出願番号):特開2006-264359
出願日: 2005年03月22日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】 回生協調ブレーキ制御に適用し得る安価なブレーキ液圧発生装置を提供する。【解決手段】 液圧式倍力装置HBを備え、液圧源PSの出力液圧を調圧弁RGによってブレーキ操作に応じた液圧に調圧してパワー室C8に導入することによりブレーキ操作力を助勢して出力する。液圧源の出力液圧を電気的手段(比例電磁弁SV1及びSV2)により調圧して反力室C7に導入して反力を付与する。更に、ブレーキ液吸収装置ABを備え、液圧調整手段の出力液圧に応じてマスタシリンダMCの出力ブレーキ液を吸収する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ブレーキ操作とは無関係に所定の液圧を発生し出力する液圧源と、該液圧源の出力液圧をブレーキ操作に応じた液圧に調圧してパワー室に導入し、ブレーキ操作力を助勢して出力する液圧式倍力装置と、該液圧式倍力装置の出力により駆動され、当該液圧式倍力装置の出力に応じたブレーキ液圧を発生し出力するマスタシリンダとを備えた車両用ブレーキ液圧発生装置において、前記液圧源の出力液圧を電気的手段により調圧して出力する液圧調整手段と、該液圧調整手段の出力液圧を反力室に導入して前記液圧式倍力装置に対し反力を付与する反力付与手段と、前記液圧調整手段の出力液圧に応じて、前記マスタシリンダの出力ブレーキ液を吸収するブレーキ液吸収手段とを備えたことを特徴とする車両用ブレーキ液圧発生装置。
IPC (4件):
B60T 8/48 ,  B60T 13/14 ,  B60T 13/66 ,  B60T 8/17
FI (4件):
B60T8/48 ,  B60T13/14 ,  B60T13/66 Z ,  B60T8/17 C
Fターム (27件):
3D046BB01 ,  3D046BB11 ,  3D046CC02 ,  3D046DD02 ,  3D046EE01 ,  3D046HH02 ,  3D046HH16 ,  3D046HH26 ,  3D046HH36 ,  3D046LL02 ,  3D046LL11 ,  3D046LL37 ,  3D046LL41 ,  3D046LL43 ,  3D048BB27 ,  3D048BB59 ,  3D048CC10 ,  3D048CC49 ,  3D048DD02 ,  3D048FF06 ,  3D048GG13 ,  3D048GG16 ,  3D048GG23 ,  3D048HH15 ,  3D048HH16 ,  3D048RR06 ,  3D048RR35
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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