特許
J-GLOBAL ID:200903069830631092

連続鋳造による丸ビレット鋳片の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 広瀬 章一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-096524
公開番号(公開出願番号):特開2000-288704
出願日: 1999年04月02日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】【課題】 長期間の連続操業時にも中心偏析の軽減、軸芯割れ、ポロシティの消滅を図った丸ビレット鋳片を製造し、内部品質の優れたシームレスパイプを製造する。【解決手段】 鋳込モールド直径を225mm 以上とし、臨界鋳込長を延長し、その上で圧下を途中で開放することにより、実生産に適する製品歩留量の悪化を5%以内とする。
請求項(抜粋):
丸ビレットの連続鋳造に際して、水平ロール1段による未凝固圧下を加えた後、垂直ロール1段による凝固後成形を加えて丸ビレット鋳片を製造する方法であって、鋳込モールドの直径を225mm 以上とすることで臨界鋳込長を延長することを特徴とする、連続鋳造による丸ビレット鋳片の製造方法。
IPC (4件):
B22D 11/128 350 ,  B22D 11/00 ,  B22D 11/04 311 ,  B22D 11/115
FI (4件):
B22D 11/128 350 A ,  B22D 11/00 G ,  B22D 11/04 311 B ,  B22D 11/10 350 A
Fターム (3件):
4E004AA02 ,  4E004AA09 ,  4E004NB04
引用特許:
審査官引用 (3件)

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