特許
J-GLOBAL ID:200903069846996058
光送受信機及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
稲葉 良幸
, 田中 克郎
, 大賀 眞司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-171419
公開番号(公開出願番号):特開2004-020597
出願日: 2002年06月12日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】製造工程の簡素化を図ることが可能となる光送受信機を提供すること。【解決手段】光送受信機100は、面発光レーザ10が実装された透明基板110と、フォトディテクタ12が実装された透明基板111と、回折格子16、20が形成された透明基板112と、回折格子18が形成された透明基板113を層状に貼り合わせて構成されている。面発光レーザ10から出射される信号光は、回折格子16によって回折格子18に導かれ、回折格子18によって集光されてスリーブ22に接続された光ファイバ200に入射する。スリーブ22に接続された光ファイバ200から出射される信号光は、回折格子18によって回折格子20の方向に導かれ、回折格子20によって集光されてフォトディテクタ12に入射する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
信号光を双方向に伝搬させる光信号路の一端部側に設けられ、該光信号路の一端から出射する信号光の光軸に対して略直交する面内にそれぞれ配置される分光手段、発光器及び受光器と、を含み、
前記分光手段は、前記光信号路の一端部から出射される前記信号光の向きを変えて前記受光器に導くと共に、前記発光器から出射された信号光を前記光信号路の一端部に導く、光送受信機。
IPC (3件):
G02B6/42
, H01L31/0232
, H01S5/022
FI (3件):
G02B6/42
, H01S5/022
, H01L31/02 D
Fターム (25件):
2H037AA01
, 2H037BA03
, 2H037BA32
, 2H037CA13
, 2H037DA03
, 2H037DA04
, 2H037DA05
, 5F073AB15
, 5F073AB16
, 5F073AB21
, 5F073AB25
, 5F073AB27
, 5F073AB28
, 5F073BA02
, 5F073EA29
, 5F073FA06
, 5F073FA30
, 5F088BA15
, 5F088BA18
, 5F088BB01
, 5F088EA09
, 5F088JA11
, 5F088JA12
, 5F088JA13
, 5F088JA20
引用特許:
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