特許
J-GLOBAL ID:200903069860820892
飲料ディスペンサ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
篠部 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-195459
公開番号(公開出願番号):特開2001-019092
出願日: 1999年07月09日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】ディスペンサ全体の小形化を狙いに、その本体キャビネットのベンドステージに配した飲料注出ノズル,およびその飲料バルブのレイアウトを改良する。【解決手段】ディスペンサ本体のベンドステージ1aの上方に各種シロップ飲料に対応する飲料注出ノズル4を配置し、シロップバルブ,希釈液バルブを経て前記飲料注出ノズルに吐出したシロップ系飲料,希釈液をノズル内で混合してカップに供給するようにしたものにおいて、前記のシロップバルブ17,および希釈液バルブ18を各独立した電磁バルブとし、かつ飲料注出ノズル4から切り離して本体キャビネットの内方に配置するとともに、飲料注出ノズル4を前後列に並べて集中配備した上で、シロップバルブ,および希釈液バルブからそれぞれ引出した吐出配管19を飲料注出ノズルに接続する。
請求項(抜粋):
指令に基づき選択したシロップ系飲料と冷水,ないし炭酸水の希釈液とを混合してカップに供給する飲料ディスペンサであり、その本体キャビネットのベンドステージの上方に各種シロップ飲料に対応する複数個の混合機能付き飲料注出ノズルを配置し、シロップバルブ,希釈液バルブを経て前記飲料注出ノズルに吐出したシロップ系飲料,希釈液をノズル内で混合してカップに供給するようにしたものにおいて、前記のシロップバルブ,および希釈液バルブを各独立した電磁バルブとし、かつ飲料注出ノズルから切り離してディスペンサの本体キャビネット内に配置するとともに、シロップバルブ,および希釈液バルブからそれぞれ引出した吐出配管を前記飲料注出ノズルに接続したことを特徴とする飲料ディスペンサ。
Fターム (7件):
3E082AA04
, 3E082BB01
, 3E082CC04
, 3E082CC10
, 3E082DD01
, 3E082EE03
, 3E082FF09
引用特許:
審査官引用 (2件)
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合体型飲料ディスペンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-080311
出願人:三洋電機株式会社
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ディスペンサー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-121038
出願人:ホシザキ電機株式会社
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