特許
J-GLOBAL ID:200903069870806952

スライド型携帯電話機及び、該携帯電話機の滑動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 河宮 治 ,  石井 久夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-359080
公開番号(公開出願番号):特開2004-312982
出願日: 2003年10月20日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】 ホルダが胴体を基準にヒンジ回動しないで、胴体に対して自動あるいは手動で上下方向へ滑動されるようにして、ユーザーの便宜を図ることができ、自動滑動時に滑動動作を感知して、滑動動作をスイッチあるいはボタンの操作なしにも終了できる滑動型携帯電話機を提供する。 【解決手段】 2つの胴体中の1つが滑動して開閉されるスライド型携帯電話機の滑動装置において、弾性部材によって弾性的に支持されるモータが内装され、一方の側にモータを駆動させるためのスイッチを備える第1の胴体と、モータの回転軸に連結されてモータの駆動力を伝達する動力伝達部と、動力伝達部に連結されてモータの駆動力によって回動するピニオンと、ピニオンと噛合するラックを有し、第1の胴体と滑動可能に結合されて、ピニオンの回動時に第1の胴体に対して滑動する第2の胴体及び第2の胴体の滑動動作が終了すると、これを感知してモータの駆動を制御する滑動感知手段とを含んで構成される。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
2つの胴体中の1つが滑動して開閉されるスライド型携帯電話機の滑動装置において、 弾性部材によって弾性的に支持されるモータが内装され、一方の側にモータを駆動させるためのスイッチを備える第1の胴体と、 前記モータの回転軸に連結されてモータの駆動力を伝達する動力伝達部と、 該動力伝達部に連結されて前記モータの駆動力によって回動するピニオンと、 該ピニオンと噛合するラックを有し、前記第1の胴体と滑動可能に結合されて、前記ピニオンの回動時に前記第1の胴体に対して滑動する第2の胴体及び、 該第2の胴体の滑動動作が終了すると、これを感知して前記モータの駆動を制御する滑動感知手段と、 を含んで構成されることを特徴とするスライド型携帯電話機。
IPC (6件):
H02K7/116 ,  H02K7/06 ,  H02K7/10 ,  H02K11/00 ,  H02P3/06 ,  H04M1/02
FI (7件):
H02K7/116 ,  H02K7/06 Z ,  H02K7/10 D ,  H02P3/06 E ,  H02P3/06 F ,  H04M1/02 C ,  H02K11/00 C
Fターム (32件):
5H530AA01 ,  5H530BB40 ,  5H530CC01 ,  5H530CD19 ,  5H530CD21 ,  5H530CD33 ,  5H530CD35 ,  5H530CD40 ,  5H530CF01 ,  5H607BB01 ,  5H607CC03 ,  5H607CC05 ,  5H607CC07 ,  5H607CC09 ,  5H607DD03 ,  5H607DD19 ,  5H607EE29 ,  5H607EE33 ,  5H607EE54 ,  5H607FF11 ,  5H607GG01 ,  5H607HH01 ,  5H607HH09 ,  5H611AA01 ,  5H611BB01 ,  5H611PP07 ,  5H611QQ03 ,  5H611RR03 ,  5H611UA08 ,  5K023AA07 ,  5K023BB11 ,  5K023DD08
引用特許:
審査官引用 (12件)
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