特許
J-GLOBAL ID:200903069870819434

塗工方法及び塗工設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内田 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-094191
公開番号(公開出願番号):特開平11-290744
出願日: 1998年04月07日
公開日(公表日): 1999年10月26日
要約:
【要約】【課題】、間欠塗工される塗工膜の膜厚みを搬送方向の全域に亘って調節できるようにすること。【解決手段】カットされた被塗工物Wを載置した状態で搬送するための搬送テーブル2と、この搬送方向Aと交差する方向に延びる吐出口3aから塗工液を設定時間だけ吐出させる塗工装置3とを備え、塗工膜Cの搬送方向Aの膜厚分布を測定する膜厚測定器4と、前回の塗工時における測定結果と設定膜厚分布との偏差ΔBを無くすように、今回の塗工時における搬送テーブル2の搬送速度V1 を調節する搬送テーブル速度調節手段5とを備えたこと。
請求項(抜粋):
搬送する被塗工物に、この搬送方向と交差する方向に延びる吐出口から塗工液を設定時間だけ吐出して塗工膜を間欠的に形成する塗工方法において、前回の塗工時に塗工膜の搬送方向の膜厚分布を測定し、この測定結果と設定膜厚分布との偏差を無くすように、今回の塗工時の被塗工物の搬送速度を調節することを特徴とする塗工方法。
IPC (4件):
B05C 5/00 101 ,  B05C 13/02 ,  B05D 1/26 ,  B05D 3/00
FI (4件):
B05C 5/00 101 ,  B05C 13/02 ,  B05D 1/26 Z ,  B05D 3/00 F
引用特許:
審査官引用 (5件)
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