特許
J-GLOBAL ID:200903069876560149
熱可塑性ポリウレタンおよびその使用
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
吉田 勝広
, 近藤 利英子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-013068
公開番号(公開出願番号):特開2004-250683
出願日: 2004年01月21日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】 高反発弾性率を有し、かつ低温度域での反発弾性率の低下の小さい、すなわち、外気温の変化による反発弾性率の変化が少ない特徴を有している熱可塑性ポリウレタンの提供。【解決手段】 高分子量ジオールから構成されたセグメントAと、1,4-ビス(ヒドロキシエトキシ)ベンゼンおよび1,3-プロパンジオールから選ばれる少なくとも1種の低分子量ジオールから構成されたセグメントBと、ポリイソシアネートから構成されたセグメントCとが、ウレタン結合によって線状に結合している熱可塑性ポリウレタンであって、上記セグメントBの量が、上記熱可塑性ポリウレタン中において1〜30質量%を占めていることを特徴とする熱可塑性ポリウレタン。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
高分子量ジオールから構成されたセグメントAと、1,4-ビス(ヒドロキシエトキシ)ベンゼンおよび1,3-プロパンジオールから選ばれる少なくとも1種の低分子量ジオールから構成されたセグメントBと、ポリイソシアネートから構成されたセグメントCとが、ウレタン結合によって線状に結合している熱可塑性ポリウレタンであって、上記セグメントBの量が、上記熱可塑性ポリウレタン中において1〜30質量%を占めていることを特徴とする熱可塑性ポリウレタン。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (34件):
4J002CK021
, 4J002CK041
, 4J002FD050
, 4J002FD090
, 4J002FD160
, 4J002GC01
, 4J034BA07
, 4J034BA08
, 4J034BA09
, 4J034CA04
, 4J034CB03
, 4J034CC03
, 4J034CC12
, 4J034CC65
, 4J034DA01
, 4J034DB04
, 4J034DC50
, 4J034DF01
, 4J034DF02
, 4J034DG06
, 4J034DM01
, 4J034DM08
, 4J034HA01
, 4J034HA07
, 4J034HA08
, 4J034HB02
, 4J034HB03
, 4J034HC03
, 4J034HC12
, 4J034HC17
, 4J034HC18
, 4J034HC61
, 4J034HC64
, 4J034RA03
引用特許: