特許
J-GLOBAL ID:200903069881143009
自動水質計測器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野口 繁雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-166476
公開番号(公開出願番号):特開2005-345315
出願日: 2004年06月04日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】 試料採水部内部において、試料供給時に付着・蓄積するコンタミを自動洗浄する。 【解決手段】 試料採水・測定操作が終了すると、試料採水部1とTOC測定部をつなぐ試料供給チューブ12に、TOC測定部側から供給チューブ12に洗浄することができる塩酸などの試薬を流すことによって、チューブ内に付着・蓄積したコンタミを洗浄することができる。この操作を自動制御し、洗浄する試薬を分析に用いるものと同じものを用いることによって、より効率的な自動水質計測器を提供することができる。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
試料水中の特定成分濃度を測定する分析部、前記分析部へ試料供給チューブを介して試料水を供給する試料採水部、及び前記試料採水部の動作を制御する制御部を備えた自動水質計測器において、
前記制御部は、試料採水前及び/又は後に、前記チューブに洗浄用試薬を流すように制御することを特徴とする自動水質計測器。
IPC (3件):
G01N35/10
, C02F1/00
, G01N1/00
FI (3件):
G01N35/06 F
, C02F1/00 V
, G01N1/00 101N
Fターム (30件):
2G052AA06
, 2G052AB11
, 2G052AB12
, 2G052AD26
, 2G052AD46
, 2G052CA03
, 2G052CA04
, 2G052CA11
, 2G052CA13
, 2G052CA32
, 2G052CA35
, 2G052EA04
, 2G052FB02
, 2G052FB07
, 2G052FC05
, 2G052FC07
, 2G052FC12
, 2G052FC15
, 2G052GA12
, 2G052JA03
, 2G052JA06
, 2G058AA01
, 2G058BA07
, 2G058EB01
, 2G058EC03
, 2G058EC08
, 2G058FA02
, 2G058FB05
, 2G058FB14
, 2G058GA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
全窒素分析計
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-114567
出願人:株式会社島津製作所
審査官引用 (4件)