特許
J-GLOBAL ID:200903069881408568

空気入りタイヤおよび空気入りタイヤの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-239613
公開番号(公開出願番号):特開2007-055285
出願日: 2005年08月22日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
【課題】 貯水、排水機能を低下させずに、ブレーキやトラクション時の前後方向の入力だけでなくコーナーリング時の斜め・横方向に入力に対し、ブロックの剛性を高めることができる空気入りタイヤを提供する。【解決手段】 トレッド部に形成されるブロックパターンを構成する各ブロック13に三次元形状のサイプ14を備えた空気入りタイヤ10において、サイプ14の一方の側壁面16の各部位のうちで、同方向に展伸している複数の第1の部位20に設けられた複数の第1の突起22と、サイプ14の一方の側壁面16の各部位のうちで、同方向に展伸している複数の第2の部位24に設けられた複数の第2の突起26とを有し、前記第1の部位20の展伸方向と、前記第2の部位24の展伸方向とは、互いが異なった方向である。【選択図】図4
請求項(抜粋):
トレッド部に形成されるブロックパターンを構成する各ブロックに三次元形状のサイプを備えた空気入りタイヤにおいて、 前記サイプの一方の側壁面の各部位のうちで、同方向に展伸している複数の第1の部位に設けられた複数の第1の突起と; 前記サイプの一方の側壁面の各部位のうちで、同方向に展伸している複数の第2の部位に設けられた複数の第2の突起と; を有し、前記第1の部位の展伸方向と、前記第2の部位の展伸方向とは、互いが異なった方向であることを特徴とする空気入りタイヤ。
IPC (1件):
B60C 11/12
FI (2件):
B60C11/12 A ,  B60C11/12 C
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-294390   出願人:株式会社ブリヂストン
審査官引用 (6件)
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-320916   出願人:横浜ゴム株式会社
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-175132   出願人:横浜ゴム株式会社
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-035491   出願人:オーツタイヤ株式会社
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