特許
J-GLOBAL ID：200903069886916502

超音波信号処理方法及び超音波計測装置

発明者：
飯塚 幸理

飯塚 幸理 について


出願人/特許権者：
JFEスチール株式会社

JFEスチール株式会社 について


代理人 (9件)： 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-014372
公開番号（公開出願番号）：特開2004-226232
出願日： 2003年01月23日
公開日（公表日）： 2004年08月12日
要約：
【課題】散乱性の強い材料の超音波計測において、大きな面積の探触子を用いなくても、少ないデータ数で高いS/Nが得られる超音波信号処理方法及び超音波計測装置を提供する。【解決手段】被検体に対し探触子の位置を変えて測定した位置毎の複数の時系列信号を得て、それら複数の時系列信号の同一時点の信号値のうち絶対値が最小である信号値をその時点の時系列信号の信号値とする新たな時系列信号を求め、この新たな時系列信号に基づいて被検体の探傷または厚み計測を行う超音波信号処理方法である。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
超音波により被検体の探傷または厚み計測を行う超音波計測装置の超音波信号処理方法であって、 前記被検体に対し探触子の位置を変えて測定した位置毎の複数の時系列信号を得て、 それら複数の時系列信号の同一時点の信号値のうち絶対値が最小である信号値をその時点の時系列信号の信号値とする新たな時系列信号を求め、 この新たな時系列信号に基づいて前記被検体の探傷または厚み計測を行うことを特徴とする超音波信号処理方法。
IPC (4件)：
G01N29/10 ,  G01B17/02 ,  G01N29/22 ,  G01N33/38
FI (4件)：
G01N29/10 ,  G01B17/02 Z ,  G01N29/22 501 ,  G01N33/38
Fターム (28件)：
2F068AA28 ,  2F068AA48 ,  2F068BB26 ,  2F068DD03 ,  2F068FF03 ,  2F068FF12 ,  2F068FF14 ,  2F068JJ03 ,  2F068JJ12 ,  2F068LL02 ,  2F068QQ12 ,  2F068QQ14 ,  2F068QQ22 ,  2F068QQ25 ,  2G047AA07 ,  2G047AA09 ,  2G047AA10 ,  2G047BC07 ,  2G047BC18 ,  2G047CA01 ,  2G047DB10 ,  2G047EA04 ,  2G047GG01 ,  2G047GG09 ,  2G047GG17 ,  2G047GG21 ,  2G047GG23 ,  2G047GG28
引用特許：
審査官引用 (7件)
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