特許
J-GLOBAL ID:200903069887389808

液体供給装置、液体供給装置の製造方法、及び液体噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-085704
公開番号(公開出願番号):特開2007-260948
出願日: 2006年03月27日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】複数の流路形成体を接着剤により接着して一体化する際に接着剤が乾燥して硬化する時間を待つことなく一体化作業を完了することができる液体供給装置、該液体供給装置の製造方法、及び、そのような液体供給装置を備えた液体噴射装置を提供する。【解決手段】複数の定形性を有する流路形成体(圧力室部品36、第1の流路部品37、第2の流路部品38)が各々の間に上流側から下流側へインクを供給可能な液体供給路の一部を形成するように積層され、その積層方向で隣接する他の流路形成体との間に接着剤を介在した状態で一体化されたバルブユニット22であって、各流路形成体が積層方向で隣接する他の流路形成体との間に接着剤を介在した状態で積層された場合に各流路形成体を積層方向で隣接する他の流路形成体に対して圧接された状態に保持可能な圧接手段(ねじ部材101)を備えた。【選択図】図14
請求項(抜粋):
複数の定形性を有する流路形成体が各々の間に上流側から下流側へ液体を供給可能な液体供給路の一部を形成するように積層され、その積層方向で隣接する他の流路形成体との間に接着剤を介在した状態で一体化された液体供給装置であって、 前記各流路形成体が積層方向で隣接する他の流路形成体との間に接着剤を介在した状態で積層された場合に前記各流路形成体を積層方向で隣接する他の流路形成体に対して圧接された状態に保持可能な圧接手段を備えた液体供給装置。
IPC (2件):
B41J 2/175 ,  B41J 2/16
FI (2件):
B41J3/04 102Z ,  B41J3/04 103H
Fターム (11件):
2C056EA24 ,  2C056KB04 ,  2C056KB08 ,  2C056KB26 ,  2C056KB40 ,  2C057AF93 ,  2C057AG76 ,  2C057AG77 ,  2C057AG99 ,  2C057AP25 ,  2C057AP77
引用特許:
出願人引用 (2件)

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