特許
J-GLOBAL ID：200903069890208865

高圧放電灯点灯装置および画像表示装置

発明者：
及川 善貴

及川 善貴 について


出願人/特許権者：
東芝ライテック株式会社

東芝ライテック株式会社 について

, 
東芝エー・ブイ・イー株式会社

東芝エー・ブイ・イー株式会社 について


代理人 (1件)： 和泉 順一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-079778
公開番号（公開出願番号）：特開平10-275692
出願日： 1997年03月31日
公開日（公表日）： 1998年10月13日
要約：
【要約】【課題】高圧放電灯のスロ-リ-クの発生を検出して所定の制御をすることができるようにした高圧放電灯点灯装置及び画像表示装置を提供する。【解決手段】スイッチング手段を含み、ランプ電流及びランプ電圧に応じて高圧放電灯4に所定のランプ電力を供給するように構成され、高圧放電灯を点灯させる点灯主回路2と、放電灯を始動させる始動回路3と、ランプ電圧を監視するランプ電圧監視手段5と、ランプ電圧が第1の基準電圧以上に上昇した後、第2の基準電圧以下に低下した場合に放電灯が異常と判定する異常判定手段6と、異常判定手段が異常と判定した場合に放電灯に供給する電力を低減または遮断させる制御手段7とを具備する。
請求項（抜粋）：
スイッチング手段を含み、高圧放電灯を付勢するランプ電流及びランプ電圧に応じて、高圧放電灯に所定のランプ電力を供給するように構成され、高圧放電灯を点灯させる点灯主回路と;高圧放電灯を始動させるための始動回路と;高圧放電灯のランプ電圧を監視するランプ電圧監視手段と;高圧放電灯のランプ電圧が第1の基準電圧以上に上昇した後、第2の基準電圧以下に低下した場合に高圧放電灯が異常と判定する異常判定手段と;異常判定手段が異常と判定した場合に高圧放電灯に供給する電力を低減または遮断させる制御手段と;を具備していることを特徴とする高圧放電灯点灯装置。
IPC (2件)：
H05B 41/29 ,  G03B 21/14
FI (2件)：
H05B 41/29 C ,  G03B 21/14 A
引用特許：
審査官引用 (5件)
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