特許
J-GLOBAL ID：200903069901882571
板状製品の製造方法
発明者：
,
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-000915
公開番号（公開出願番号）：特開2004-209868
出願日： 2003年01月07日
公開日（公表日）： 2004年07月29日
要約：
【課題】高い板厚精度を有する板状製品の製造方法を提供する。【解決手段】相対するベルト面が同方向へ同一速度で走行するように配設された2個のエンドレスベルトの相対するベルト面と、それらの両側辺部にあるベルト面で挟まれた状態で走行する連続したガスケットとで囲まれた空間に、その一端より重合性原料を供給し、加熱ゾーン内でベルトの走行と共に重合性原料を固化させ、その他端より板状重合物を取り出す板状製品の製造方法において、加熱温度にて板状製品の厚みまで圧縮した際の圧縮強度が0.5N/mm以下であり、且つ、加熱温度にて板状製品の厚みまで圧縮した際のベルト面とガスケット外面との接触幅が8mm以上であるガスケットを用いることを特徴とする板状製品の製造方法。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
相対するベルト面が同方向へ同一速度で走行するように配設された2個のエンドレスベルトの相対するベルト面と、それらの両側辺部にあるベルト面で挟まれた状態で走行する連続したガスケットとで囲まれた空間に、その一端より重合性原料を供給し、加熱ゾーン内でベルトの走行と共に重合性原料を固化させ、その他端より板状重合物を取り出す板状製品の製造方法において、加熱温度にて板状製品の厚みまで圧縮した際の圧縮強度が0.5N/mm以下であり、且つ、加熱温度にて板状製品の厚みまで圧縮した際のベルト面とガスケット外面との接触幅が8mm以上であるガスケットを用いることを特徴とする板状製品の製造方法。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (6件)：
4F204AA21
, 4F204AM03
, 4F204EA04
, 4F204EB02
, 4F204EF01
, 4F204EK22
審査官引用 (9件)
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特開昭49-099161
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特公昭47-049823
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メタクリル系板状重合体の製造方法
公報種別：公開公報
出願番号：特願平6-317807
出願人：三菱レイヨン株式会社
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