特許
J-GLOBAL ID:200903069903756530

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-072629
公開番号(公開出願番号):特開平8-272233
出願日: 1995年03月30日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、上記の技術課題を解決し、転写ローラ劣化や、劣化による転写異常、転写材搬送性の低下を引き起こすことなく、転写ローラ発泡孔の奥深くに入り込んだトナーのクリーニング性を確実に向上できる画像形成装置を提供することを目的とする。【構成】 像担持体と、該像担持体に接触する転写用回転部材と、前記像担持体及び前記転写用回転部材を回転させる駆動手段と、該駆動手段の周速を可変させる周速可変手段を備え、前記像担持体と前記転写用回転部材とが接触する転写位置に転写材を通紙させ前記転写用回転部材にバイアスを印加し像担持体上に形成されたトナー像を転写材上に転写すると共に、前記転写用回転部材にバイアスを印加し、前記転写用回転部材に付着したトナーを前記像担持体に転移させ前記転写用回転部材のクリーニングを行なう画像形成装置において、前記像担持体及び前記転写用回転部材の周速を、転写動作時とクリーニング動作時で切り替える画像形成装置。
請求項(抜粋):
像担持体と、該像担持体に接触する転写用回転部材と、前記像担持体及び前記転写用回転部材を回転させる駆動手段と、該駆動手段の周速を可変させる周速可変手段を備え、前記像担持体と前記転写用回転部材とが接触する転写位置に転写材を通紙させ前記転写用回転部材にバイアスを印加し像担持体上に形成されたトナー像を転写材上に転写すると共に、前記転写用回転部材にバイアスを印加し、前記転写用回転部材に付着したトナーを前記像担持体に転移させ前記転写用回転部材のクリーニングを行なう画像形成装置において、前記像担持体及び前記転写用回転部材の周速を、転写動作時とクリーニング動作時で切り替えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/16 103 ,  G03G 21/10
FI (2件):
G03G 15/16 103 ,  G03G 21/00 310
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-197769   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-318637   出願人:三田工業株式会社
  • 電子写真記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-232405   出願人:株式会社東芝
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