特許
J-GLOBAL ID:200903069905849269

網点領域識別装置、および網点領域識別方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-433825
公開番号(公開出願番号):特開2005-190383
出願日: 2003年12月26日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】高精度の網点領域識別装置、および網点領域識別方法を提供する。【解決手段】網点領域識別装置10は、画像データの領域を参照して、第1の方向の立ち上がりエッジおよび立ち下がりエッジを検出する第1のエッジ検出部1と、領域を参照して、第1の方向と直交する第2の方向の立ち上がりエッジおよび立ち下がりエッジを検出する第2のエッジ検出部2と、第1および第2のエッジ検出手段1、2によって検出されたエッジを、所定の領域において参照し、参照された所定の領域内における第1の方向の立ち上がりエッジと立ち下がりエッジの対称性、および第2の方向の立ち上がりエッジと立ち下がりエッジの対称性を判定し、判定された対称性に基づいて網点特徴を有する画素を検出する網点特徴検出部3と、を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
画像データにおける領域を参照して、前記画像データにおける第1の方向の立ち上がりエッジおよび立ち下がりエッジを検出する第1のエッジ検出手段と、 前記領域を参照して、前記画像データにおける前記第1の方向と直交する第2の方向の立ち上がりエッジおよび立ち下がりエッジを検出する第2のエッジ検出手段と、 前記第1および第2のエッジ検出手段によって検出されたエッジを、所定の領域において参照し、参照された前記所定の領域内における前記第1の方向の立ち上がりエッジと立ち下がりエッジの対称性、および前記第2の方向の立ち上がりエッジと立ち下がりエッジの対称性を判定し、判定された前記対称性に基づいて網点特徴を有する画素を検出する網点特徴検出手段と、 を備えることを特徴とする網点領域識別装置。
IPC (4件):
G06T7/40 ,  G06T7/60 ,  H04N1/40 ,  H04N1/60
FI (5件):
G06T7/40 100C ,  G06T7/60 180C ,  G06T7/60 250A ,  H04N1/40 D ,  H04N1/40 F
Fターム (35件):
5C077LL20 ,  5C077MP02 ,  5C077MP08 ,  5C077PP27 ,  5C077PP31 ,  5C077PP32 ,  5C077PP33 ,  5C077PP37 ,  5C077PP47 ,  5C077PP52 ,  5C077PQ12 ,  5C077PQ17 ,  5C077PQ18 ,  5C077PQ20 ,  5C077PQ23 ,  5C077RR16 ,  5C077RR19 ,  5C077SS06 ,  5L096AA02 ,  5L096BA07 ,  5L096DA02 ,  5L096EA02 ,  5L096EA33 ,  5L096FA14 ,  5L096FA32 ,  5L096FA39 ,  5L096FA70 ,  5L096FA81 ,  5L096GA02 ,  5L096GA07 ,  5L096GA10 ,  5L096GA23 ,  5L096GA40 ,  5L096GA51 ,  5L096GA55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-336023   出願人:ミノルタ株式会社
審査官引用 (3件)

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