特許
J-GLOBAL ID:200903069912339187

空気清浄機、給排水制御方法および含浸部給水制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-178831
公開番号(公開出願番号):特開2005-013791
出願日: 2003年06月24日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】本発明は、汚染物質の吸収効率を維持できる空気清浄機と、汚れた水を効果的に交換する給排水制御方法と、気液接触時には水含浸部材を適度な湿潤状態に保ち、かつ水含浸部材が汚染したときには簡単に清掃できる含浸部給水制御方法を提供することを課題とする。【解決手段】本発明の空気清浄機は、通気性部材に水を含ませた水含浸部材に汚染空気を導入し通気することで、前記汚染空気と前記水が気液接触し、前記汚染空気中の汚染物質が減少する気液接触手段と、前記気液接触手段に新しい水を給水する給水手段と、前記気液接触手段から汚染した水を排水する排水手段と、前記汚染空気を取り込み前記気液接触手段へ導入する送気手段および吸気手段の少なくともひとつと、前記給水手段から給水される給水動作を制御する、給排水制御手段を備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
通気性部材に水を含ませた水含浸部材に汚染空気を導入し通気することで、前記汚染空気と前記水が気液接触し、前記汚染空気中の汚染物質が減少する気液接触手段と、 前記気液接触手段に新しい水を給水する給水手段と、 前記気液接触手段から汚染した水を排水する排水手段と、 前記汚染空気を取り込み前記気液接触手段へ導入する送気手段および吸気手段の少なくともひとつと、 前記給水手段から給水される給水動作を制御する、給排水制御手段を備えたことを特徴とする空気清浄機。
IPC (4件):
B01D53/18 ,  B01D47/00 ,  B01D47/14 ,  F24F7/00
FI (4件):
B01D53/18 C ,  B01D47/00 A ,  B01D47/14 ,  F24F7/00 A
Fターム (21件):
4D020AA09 ,  4D020AA10 ,  4D020BA23 ,  4D020BB03 ,  4D020CB01 ,  4D020CB08 ,  4D020CB25 ,  4D020CB33 ,  4D020CC20 ,  4D020DA01 ,  4D020DA02 ,  4D020DB05 ,  4D020DB08 ,  4D020DB15 ,  4D020DB20 ,  4D032AA21 ,  4D032AC01 ,  4D032BA03 ,  4D032BB07 ,  4D032CA01 ,  4D032DA04
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 不純物除去装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-025451   出願人:高砂熱学工業株式会社
  • 脱臭換気システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-307932   出願人:株式会社ニットー冷熱製作所, 株式会社極東商会
  • 特開昭54-111179

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