特許
J-GLOBAL ID:200903069934687901

個人業績評価方法ならびにそのシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 詔男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-185391
公開番号(公開出願番号):特開2002-007648
出願日: 2000年06月20日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】 業績評価を企業に属する個の費用と業績で管理して、インセンテブ、キャリアパスに有効利用する。【解決手段】 クライアント端末4(5、6)を使用し、個人で要した費用に関して個人IDをキーにウェブ(インターネット)3に入力し、案件毎、個人の貢献度に応じた成果を定量化して個人IDをキーにウェブ3に入力する。このことにより、費用対効果算出部11は、入力された経費ならびに効果を個人毎に取り込み、費用対効果を算出して費用対効果DB18を構築し、ウェブ3に出力する。また、図示してはいない他システム連携部を介して人事、給与、教育サーバ2とリンケージをとり、それらサーバ2が持つデータベース21(22、23)に費用対効果データを書き込み、同時にウェブ3上に個人の費用対効果データを公開して企業内従業員に閲覧を許す。
請求項(抜粋):
ウェブに接続されたサーバならびにクライアント端末から成る個人業績評価システムにおいて、案件毎、前記クライアント端末を使用し、個人で要した費用に関して個人IDをキーに前記ウェブに入力する工程と、前記案件毎、前記クライアント端末を使用し、個人の貢献度に応じた成果を定量化して前記個人IDをキーに前記ウェブに入力する工程と、前記各入力された経費ならびに効果を個人毎に取り込み、費用対効果を算出して前記ウェブに出力する工程とを備えたことを特徴とする個人業績評価方法。
IPC (3件):
G06F 17/60 158 ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 17/60 502
FI (3件):
G06F 17/60 158 ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 17/60 502
Fターム (4件):
5B049CC00 ,  5B049EE05 ,  5B049FF03 ,  5B049GG02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 個人能力活性化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-308155   出願人:住金制御エンジニアリング株式会社
  • 会議支援システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-267525   出願人:富士ゼロックス株式会社

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