特許
J-GLOBAL ID:200903069961604198

インターネット広告評価方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高矢 諭 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-100912
公開番号(公開出願番号):特開2003-296503
出願日: 2002年04月03日
公開日(公表日): 2003年10月17日
要約:
【要約】【課題】 利用者が所持する多様な利用者端末装置に対応しながら、広告評価用の広告効果評価用サーバ側で直接、広告レスポンスデータを蓄積して、広告の効果を評価分析できるようにする。【解決手段】 通常のURLに代えて、インターネット1における広告効果評価用サーバ装置10のドメイン名を少なくとも含む特定URLに、広告主サーバ装置11に保存されている広告関連提供情報の情報提供元URLを含む情報を加えて構成された、利用者側URLを広告する。又、広告効果評価用サーバ装置10において、接続開始時に認証ID名を発行すると共に、該認証ID名を参照しながらアクセス・ログを蓄積する。広告主サーバ11の広告関連提供情報へのアクセスを広告効果評価用サーバ装置10で集計できる。
請求項(抜粋):
広告効果評価対象URLテーブルに予め登録された情報提供元URLで指し示される、広告主サーバに保存されている広告関連提供情報へのアクセスを集計することにより、前記情報提供元URLの広告効果を評価するためのインターネット広告評価方法であって、インターネットにおける広告効果評価用サーバでのドメイン名を少なくとも含む特定URLに、前記情報提供元URLを含む情報を加えて構成された、前記情報提供元URLに代えて予め広告されている利用者側URLにより、利用者が自分側の利用者端末装置によって前記広告関連提供情報にアクセスしようとインターネット経由で広告効果評価用サーバに接続すると、該広告効果評価用サーバは、該接続開始時に認証ID名を発行すると共に、該認証ID名発行の後に、前記利用者端末装置から送られる情報に含まれる該認証ID名を参照しながら行う、該接続の状態を示す情報のアクセス・ログの蓄積を開始し、又前記広告効果評価用サーバは、前記利用者端末装置から送られる前記利用者側URL中から前記情報提供元URLを抽出し、該抽出の情報提供元URLにアクセスして該当する前記広告提供情報を取得し、該広告提供情報に含まれるURLの内で、前記広告効果評価対象URLテーブルに含まれる前記情報提供元URLと同じURLは、該情報提供元URL及び前記認証ID名を含む情報を、前記広告効果評価用サーバ・ドメイン名を少なくとも含む特定URLに加えて構成し生成した前記利用者側URLに置き換え、該置換を施した前記広告関連提供情報を前記利用者端末装置側に伝達することで、適宜前記広告効果評価用サーバが、前記認証ID名を前記利用者端末装置側に伝達し、前記アクセス・ログに蓄積された情報に基づいて前記広告関連提供情報へのアクセスを把握し、これにより広告効果を評価するようにしたことを特徴とするインターネット広告評価方法。
IPC (5件):
G06F 17/60 150 ,  G06F 17/60 326 ,  G06F 17/60 502 ,  G06F 13/00 540 ,  G09F 19/00
FI (5件):
G06F 17/60 150 ,  G06F 17/60 326 ,  G06F 17/60 502 ,  G06F 13/00 540 R ,  G09F 19/00 Z
引用特許:
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