特許
J-GLOBAL ID:200903069975750383

投射型液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤島 洋一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-282156
公開番号(公開出願番号):特開平11-119182
出願日: 1997年10月15日
公開日(公表日): 1999年04月30日
要約:
【要約】【課題】 液晶パネルの周辺光学系の構成の簡易化を図ると共に、画品位の向上を図ることができるようにする。【解決手段】 液晶パネル9の一方の面に、熱伝導率の高いガラス板10を接着させると共に、他方の面を、色分離用ダイクロイックプリズム6に対して一体化させる。液晶パネル9の周辺の光学部品が、色分離用ダイクロイックプリズム6に全て一体化され、光学系の構成の簡易化が図られる。色分離用ダイクロイックプリズム6またはガラス板10の所定の位置には、冷却部材を設置し、液晶パネル9から放出される熱を除去し易くしている。
請求項(抜粋):
色表示の基本となる光の分離または合成を行うダイクロイックプリズムと、光の入射面または出射面となる2つの面を有し、一方の面に透明部材が固着されると共に、他方の面が前記ダイクロイックプリズムに対して直接または少なくとも1つの光学部材を介して一体化された液晶パネルとを備えたことを特徴とする投射型液晶表示装置。
IPC (6件):
G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 ,  G03B 33/12 ,  G09F 9/00 360 ,  H04N 9/30 ,  H04N 9/31
FI (6件):
G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 ,  G03B 33/12 ,  G09F 9/00 360 D ,  H04N 9/30 ,  H04N 9/31 C
引用特許:
審査官引用 (8件)
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