特許
J-GLOBAL ID:200903070042358057
音声認識システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-198369
公開番号(公開出願番号):特開2000-032139
出願日: 1998年07月14日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】音声入力により着信端末側に電子メールが送信可能となる音声認識システム。【解決手段】発信者から入力された音声情報を認識する認識機能と、音声情報を文字情報及び電子メールアドレス情報に変換する機能と、データ回線網に準じたデータ送信フォーマットに変換する機能を公衆ネットワークに収容される交換機側に具備することにより、一般宅内電話機から音声入力により、電子メールを着信側データ端末に送信することを可能とする。
請求項(抜粋):
公衆ネットワークを含む公衆通信ネットワークシステムにおいて、公衆ネットワークとのインタフェース機能を具備した電話回線対応部と、発信者(宅内電話機、移動端末)からの音声情報を認識する音声認識部と、発信者からのPB信号を受信するPB受信機能と、PB信号を送出するPB送出機能と、発信者に対して送出する対話ガイダンス情報を蓄積したガイダンス蓄積部と、それらガイダンス情報を送信する音声送出部と、該音声認識機能にて認識された着信側の氏名コードを予め本装置のデータベースに登録された氏名コードリストの中から検索する機能と、着信側の電子メールアドレスコードに変換するテーブルを蓄積したメールアドレスデータベースと、それらメールアドレスデータベースとガイダンス蓄積部を制御する音声認識制御部と、発信者から音声入力された音声情報を文字情報に変換する文字変換部と、データ回線網上で定義された送信データフォーマットに電子メールアドレスと文字情報をマッピングするデータ回線対応部と、ガイダンス蓄積部、メールアドレスデータベース内のデータの追加変更を端末より実施可能とする保守インタフェース部を、前記機能の全体制御を行うプロセッサ部とによって構成されることを特徴とした音声認識システム。
IPC (4件):
H04M 3/42
, G06F 3/16 340
, G06F 13/00 351
, G10L 15/00
FI (4件):
H04M 3/42 P
, G06F 3/16 340 A
, G06F 13/00 351 G
, G10L 3/00 551 A
Fターム (22件):
5B089GA25
, 5B089HA01
, 5B089JA31
, 5B089KB06
, 5D015KK00
, 5D015LL12
, 5K024AA72
, 5K024BB01
, 5K024BB03
, 5K024CC01
, 5K024CC09
, 5K024CC11
, 5K024DD01
, 5K024DD02
, 5K024EE01
, 5K024EE09
, 5K024FF03
, 5K024FF06
, 5K024GG01
, 5K024GG03
, 5K024GG05
, 5K024GG12
引用特許:
審査官引用 (3件)
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電子メール送受信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-288225
出願人:富士通株式会社
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電子メール送信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-311529
出願人:日本電気株式会社
-
音声蓄積再生方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-005374
出願人:富士通株式会社
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