特許
J-GLOBAL ID:200903070044032620

伝言サービスシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 碓氷 裕彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-046776
公開番号(公開出願番号):特開平6-261121
出願日: 1993年03月08日
公開日(公表日): 1994年09月16日
要約:
【要約】【目的】 通話相手に伝言を聞くよう促して、早急に伝言を伝えたい場合でも対応すること。【構成】 ステップS260では、SA/PA基地局を介して、ボイスメールより伝言が記憶されていることを通知する通知信号が発信される。すると、ステップS270によって、通話相手がサービスエリア,パーキングエリア内に入るまで繰り返し判定処理を行う。ここで、通話相手がエリア内に入ると、通話相手が携帯するPHPは、SA/PA基地局からの通話信号を受信して、自分宛の伝言が記憶されていることをブザー,表示等により通話相手に報知する。これにより通話相手は、自ら電話をかけなくても伝言の有無を知ることができるので、伝言有りの報知によって通話相手に伝言の内容を聞くように促すことができ、早急に伝言を伝えたい場合でも、早期に通話相手に伝言を聞かせることができる。
請求項(抜粋):
通話元から伝言,通話相手等を入力する入力手段と、この入力手段により入力された前記伝言を記憶する記憶手段と、前記伝言を記憶したことを通知する通知信号を所定のタイミングで前記通話相手が携帯する携帯電話に送信する送信手段と、前記携帯電話に設けられ、前記通知信号を受信して、伝言が記憶されていることを通話相手に報知する報知手段と、を備えることを特徴とする伝言サービスシステム。
IPC (2件):
H04M 3/42 ,  H04Q 7/04
引用特許:
審査官引用 (5件)
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