特許
J-GLOBAL ID:200903070069334656
発光素子および発光装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-287181
公開番号(公開出願番号):特開2006-128100
出願日: 2005年09月30日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】一対の電極間に発光物質を含む層と透明導電膜を有する発光素子において、透明導電膜と金属との電蝕を防止することができる発光素子および発光素子を用いた発光装置を提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、第1の電極101と、第2の電極106との間に、発光物質を含む第1の層102、ドナー準位を有する材料を含む第2の層103、透明導電膜から構成される第3の層104、ホール輸送媒体を含む第4の層105と有し、発光物質を含む第1の層102、ドナー準位を有する材料を含む第2の層103、透明導電膜から構成される第3の層104、ホール輸送媒体となる材料を含む第4の層105、第2の電極106が順に設けられており、第2の電極106は金属を含む層を有することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の電極と、第2の電極との間に、発光物質を含む第1の層、有機化合物および電子供与性を示す物質を含む第2の層、透明導電膜から構成される第3の層、ホール輸送媒体を含む第4の層とを有し、
前記第1の電極上に、前記発光物質を含む第1の層、前記有機化合物および電子供与性を示す物質を含む第2の層、前記透明導電膜から構成される第3の層、前記ホール輸送媒体となる材料を含む第4の層、前記第2の電極が順に設けられており、
前記第2の電極は金属を含む層を有し、
前記透明導電膜は、錫酸化物、インジウム酸化物、亜鉛酸化物、ガリウムを含む亜鉛酸化物、及びモリブデン酸化物のいずれか一であることを特徴とする発光素子。
IPC (3件):
H05B 33/28
, H01L 51/50
, H05B 33/26
FI (6件):
H05B33/28
, H05B33/22 A
, H05B33/14 B
, H05B33/26 Z
, H05B33/22 C
, H05B33/22 D
Fターム (7件):
3K007AB08
, 3K007AB12
, 3K007BA06
, 3K007CB04
, 3K007DB03
, 3K007EA02
, 3K007FA01
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
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