特許
J-GLOBAL ID:200903070073136788

信号変調方法及び光ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-226553
公開番号(公開出願番号):特開2001-052449
出願日: 1999年08月10日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 MSRや磁区拡大、DWDDといった、短マーク再生可能光磁気媒体技術を用いて記録再生する際の再生動作不良を低減する。【解決手段】 記録後の最短記録マークの連続個数が所定個数以上連続しないように、また、最長記録マーク長さが制限されるように、元データを変調して変調データとする。
請求項(抜粋):
入力データの任意のmビットごとのデータを符号化単位とし、これら各mビットの符号化データを所定の変換テーブルにしたがって各々をmビットよりもビット数の多いnビットの符号化データに変換する信号変調方法であって、符号化データにおいて記録反転を意味する「1」が連続する回数をnより小であって2以上である所定数N以下に制限し、変調後の符号化データを信号記録媒体に記録した場合において最短記録マークが連続する回数が所定回数以下に制限されることを特徴とする信号変調方法。
IPC (2件):
G11B 20/14 341 ,  G11B 11/105 586
FI (2件):
G11B 20/14 341 A ,  G11B 11/105 586 R
Fターム (7件):
5D044BC06 ,  5D044CC04 ,  5D044GL20 ,  5D075AA03 ,  5D075CC22 ,  5D075DD03 ,  5D075EE03
引用特許:
審査官引用 (2件)

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