特許
J-GLOBAL ID:200903095282719513
復調装置および方法、並びに提供媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-342495
公開番号(公開出願番号):特開平11-177433
出願日: 1997年12月12日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【課題】 効率よくDSV制御が行われた符号語列を確実に復号できるようにする。【解決手段】 復調部11は、入力されたデータを、内蔵する変換テーブルを参照して復調する。この変換テーブルは、最小ランの連続を制限する要素と不確定符号を有し、かつ、データ列の要素内の”1”の個数と、変換される符号語列の要素内の”1”の個数を、2で割ったときの余りが、どちらも1あるいは0で一致するような変換規則を有するものとされる。復調されたデータは、DSVビット除去部12に入力され、DSVビットが除去された後、バッファ13を介して出力される。
請求項(抜粋):
基本符号長がnビットの可変長符号(d,k;m,n;r)を、変換テーブルに基づいて、基本データ長がmビットのデータに変換して出力する復調手段を備える復調装置において、前記復調手段の変換テーブルは、最小ランdを1とし、可変長構造を有し、その要素は、それぞれ一意に決定される要素で構成され、かつ、データ列の要素内の”1”の個数と、変換される符号語列の要素内の”1”の個数を、2で割ったときの余りが、どちらも1あるいは0で一致するような変換規則を有することを特徴とする復調装置。
IPC (4件):
H03M 7/14
, G06F 1/02
, G06F 7/00 102
, G06F101:00
FI (3件):
H03M 7/14 B
, G06F 1/02
, G06F 7/00 102
引用特許:
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