特許
J-GLOBAL ID:200903070076910409

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 武一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-163998
公開番号(公開出願番号):特開2006-337818
出願日: 2005年06月03日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】 トナー貯留手段にトナーの残量が少なくなった場合であっても必要量のトナーを補給することができ、画像濃度の低下、トナーエンプティやエラーの誤検出を生じることのない画像形成装置を得る。【解決手段】 トナー濃度の低下が検出されると、トナーカートリッジに収容されている適量のトナーを現像槽に補給するようにした画像形成装置。トナーカートリッジ内のトナーの残量が少なくなったことが検出され(ステップS1でYES)、トナー濃度が基準値よりも低くなった場合(ステップS2でYES)、トナー補給モータの駆動時間に重み付けをし(ステップS4)、トナー補給動作を制御する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
キャリアとトナーとの混合物からなる現像剤の現像槽内におけるトナー濃度を検出するトナー濃度検出手段と、 前記現像槽に補給するためのトナーを貯留しているトナー貯留手段と、 前記トナー貯留手段からトナーを現像槽に補給するトナー補給手段と、 前記トナー貯留手段内においてトナーの残量が少なくなったことを検出するニアエンプティ検出手段と、 前記トナー濃度検出手段によって検出したトナー濃度信号に基づいてトナー補給量を決定し、前記トナー補給手段を駆動させる制御手段と、を備え、 前記制御手段は、前記ニアエンプティ検出手段によってトナー残量が少なくなったことが検出された後、前記トナー濃度検出手段がトナー濃度の低下を検出した場合、トナーを補給する際に前記トナー補給手段の駆動時間に重み付けをしてトナー補給動作を制御すること、 を特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 15/08
FI (1件):
G03G15/08 115
Fターム (23件):
2H077AA02 ,  2H077AA35 ,  2H077AB02 ,  2H077AB14 ,  2H077AB15 ,  2H077AC02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD18 ,  2H077AE06 ,  2H077BA02 ,  2H077BA08 ,  2H077DA10 ,  2H077DA13 ,  2H077DA16 ,  2H077DA36 ,  2H077DA42 ,  2H077DA52 ,  2H077DA62 ,  2H077DA78 ,  2H077DB02 ,  2H077EA03 ,  2H077GA04
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • トナー現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-073592   出願人:ブラザー工業株式会社
  • 静電潜像現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-014944   出願人:三田工業株式会社
審査官引用 (15件)
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