特許
J-GLOBAL ID:200903070079379348

固体酸化物形燃料電池のインタコネクタ用基材、固体酸化物形燃料電池のインタコネクタ及びその製造方法、並びに固体酸化物形燃料電池。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 赤塚 賢次 ,  福田 保夫 ,  阪田 泰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-215273
公開番号(公開出願番号):特開2008-041469
出願日: 2006年08月08日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】電気抵抗が小さく且つ1400°C程度の温度で焼成することにより製造される固体酸化物形燃料電池のインタコネクタを提供する。【解決手段】固体酸化物形燃料電池のインタコネクタは、アモルファスである金属酸化物前駆体粒子の表面に、安定化ジルコニアを有する粉末状の複合粒子Aを成形し、又は粉末状の金属酸化物母粒子及び粉末状の安定化ジルコニア子粒子の混合物に、機械的エネルギーを加えて得られる粉末状の複合粒子Bを成形し、次いで、該成形体を焼成して得られる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
アモルファスである金属酸化物前駆体粒子の表面に、安定化ジルコニアを有する粉末状の複合粒子Aからなることを特徴とする固体酸化物形燃料電池のインタコネクタ用基材。
IPC (3件):
H01M 8/02 ,  H01M 8/12 ,  C04B 35/50
FI (3件):
H01M8/02 Y ,  H01M8/12 ,  C04B35/50
Fターム (6件):
5H026AA06 ,  5H026BB01 ,  5H026BB04 ,  5H026EE13 ,  5H026HH05 ,  5H026HH08
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (7件)
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