特許
J-GLOBAL ID:200903070095919352

焙煎したコーヒー豆中のアクリルアミドの減少方法、アクリルアミドの減少した濃度を有する焙煎したコーヒー豆、及び商品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-501703
公開番号(公開出願番号):特表2006-503592
出願日: 2003年10月23日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
アクリルアミドの減少した濃度を有する焙煎したコーヒー豆、アスパラギンの減少した濃度を有するコーヒー豆、及び商品。1つの態様では、本発明はコーヒー豆中のアスパラギンの濃度を減少させることを含む、焙煎したコーヒー豆中のアクリルアミドの濃度を減少させる方法を提供する。別の態様では、本発明はアスパラギン還元酵素をコーヒー豆に添加することを含む、コーヒー豆中のアスパラギンの濃度を減少させる方法を提供する。更に別の態様では、商品は消費者に、焙煎したコーヒー豆、コーヒー豆、焙煎したコーヒー豆もしくはコーヒー豆を含む製品、及び/又は商品が、アスパラギン及び/又はアクリルアミドの減少した濃度もしくは低濃度を有することを伝える。
請求項(抜粋):
コーヒー豆中のアスパラギンの濃度を減少させる工程を含む、焙煎したコーヒー豆中のアクリルアミドの濃度を減少させる方法。
IPC (1件):
A23F 5/16
FI (1件):
A23F5/16
Fターム (8件):
4B027FB21 ,  4B027FB22 ,  4B027FB24 ,  4B027FC03 ,  4B027FC04 ,  4B027FK07 ,  4B027FQ01 ,  4B027FQ02
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (7件)
  • “Health Implications of Acrylamide in Food”
  • Food Chemistry, 1999, Vol.64, p.547-554
  • Nature, 20021003, Vol.419, p.448-449
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